エコキュート・給湯器

エコキュートからガスに戻す費用は?どっちがお得か比較検証

2025年9月23日

エコキュートの故障をきっかけに、思い切ってエコキュートからガスに戻すことを検討していませんか。

「エコキュートをやめたい人がいる理由はなんだろう」「知恵袋で見かけるようなトラブルは本当?」といった疑問から、この記事にたどり着いたのかもしれません。

エコキュートからガス給湯器に戻すメリットは何か、そして具体的なメリット3選を知る一方で、エコキュートが壊れた時にガスに戻すデメリットも存在します。交換にかかる費用・相場や、ガスに戻す手順や流れ、そして必要な申請について正確な情報を知ることが、後悔しないための第一歩です。

最終的にガスとエコキュートどっちが得なのか、エコキュートからガス給湯器の費用も踏まえ、失敗しないエコキュートからガスに戻す業者の選び方とおすすめの探し方まで、あなたのすべての疑問に答えます。

ポイント

  • エコキュートをやめたい理由とガスに戻すメリット・デメリット
  • ガス給湯器に戻すための具体的な費用相場
  • 工事の手順や流れ、必要な申請の有無
  • 後悔しないための業者選びのポイント

エコキュートからガスに戻す前に知るべきメリットとデメリット

エコキュートからガスに戻す前に知るべきメリットとデメリット

  • エコキュートをやめたい人がいる理由は?
  • エコキュートからガス給湯器に戻すメリットは?
  • エコキュートが壊れた時にガスに戻すメリット3選
  • エコキュートが壊れた時にガスに戻すデメリットは?
  • ガスとエコキュートどっちが得?
  • 知恵袋で見られるリアルな声

エコキュートをやめたい人がいる理由は?

エコキュートは高い省エネ性能を誇りますが、一部の家庭ではその特性が合わず、「やめたい」と感じるケースも少なくありません。その理由は一つではなく、複数の要因が絡み合っています。

交換費用が高額

エコキュートの寿命は約10年〜15年と言われていますが、交換時期が来た際の費用はガス給湯器の2倍から3倍、時にはそれ以上になることもあります。本体価格と工事費を合わせると35万円から60万円程度かかることが一般的で、この高額な初期投資が大きな負担となり、より安価に交換できるガス給湯器への回帰を考える方がいます。

電気代の高騰とライフスタイルの変化

エコキュートは、電気料金が安い深夜電力でお湯を沸かすことでランニングコストを抑える仕組みです。しかし、近年の燃料費調整額の上昇により、深夜電力のメリットが薄れつつあります。また、在宅勤務の普及や家族構成の変化で日中の電力使用量が増え、昼間の割高な電気料金が適用されることで、思ったほど電気代が安くならないという家庭も増えています。

お湯切れのストレス

貯湯式の給湯器であるため、タンクのお湯を使い切ってしまうと「お湯切れ」が発生します。来客があったり、家族が続けてシャワーを浴びたりすると、湯量を気にしながら生活しなければならず、これがストレスに感じる方もいます。再度お湯を沸かすには時間がかかり、電気代の高い日中に行うとコストもかさみます。

騒音トラブル

お湯を沸かすヒートポンプユニットは、稼働時に「ブーン」という低周波音を発生させます。この音が深夜に響くため、寝室の近くに設置してしまったり、隣家との距離が近かったりすると、騒音トラブルに発展するケースも報告されています。

これらの理由から、利便性やコスト面で疑問を感じ、ガス給湯器の「いつでもお湯が使える」「交換費用が安い」といったメリットに魅力を感じる方がいるのです。

エコキュートからガス給湯器に戻すメリットは?

エコキュートが持つ特有の悩みを解決できる点が、ガス給湯器に戻す大きなメリットです。具体的には、お湯を貯める「貯湯式」から、使う瞬間にお湯を作る「瞬間式」に変わることで、生活の快適性が大きく向上する可能性があります。

お湯切れの心配がなくなるため、湯量を気にすることなく自由にお風呂やシャワーを使えるようになります。また、エコキュートの交換にかかる高額な初期費用を回避できる点も、家計にとって大きな利点と考えられます。さらに、大きな貯湯タンクとヒートポンプユニットが不要になるため、設置スペースがすっきりとし、建物の外観を損なわないという側面もあります。これらのメリットについて、次の項目でさらに詳しく見ていきましょう。

エコキュートが壊れた時にガスに戻すメリット3選

エコキュートの故障を機にガス給湯器への交換を検討する際、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、特に大きな利点として挙げられる3つのポイントを解説します。

給湯器の交換費用を大幅に抑えられる

最大のメリットは、交換時にかかる初期費用です。前述の通り、エコキュートの交換には35万円から60万円程度の費用がかかりますが、ガス給湯器であれば本体価格と工事費を合わせても15万円から25万円程度で済む場合がほとんどです。エコキュートの撤去費用や、場合によってはガス管の工事費を追加しても、エコキュートを再設置するよりはるかに安価に収まることが多く、急な出費を抑えたい家庭にとっては大きな魅力となります。

お湯切れの心配から解放される

ガス給湯器は、水道水を瞬間的に加熱してお湯を作る「瞬間式」です。そのため、エコキュートのようにタンクの残湯量を気にする必要が一切ありません。家族が多くシャワーの使用が重なる時間帯でも、冬場に洗い物で大量のお湯を使っても、お湯が途切れることなく安定して供給されます。この「いつでも、いくらでもお湯が使える」という安心感は、日々の生活におけるストレスを大きく軽減してくれるでしょう。

 設置スペースがコンパクトで騒音もない

エコキュートはヒートポンプユニットと貯湯タンクの2つを設置する必要があり、広いスペースが求められます。一方、ガス給湯器は非常にコンパクトで、多くは壁掛け設置が可能です。これにより、これまでエコキュートが占有していたスペースを有効活用できます。また、エコキュート特有のヒートポンプの稼働音(低周波音)がないため、深夜の騒音を気にする必要がなくなり、ご近所とのトラブルの心配も解消されます。

エコキュートが壊れた時にガスに戻すデメリットは?

ガス給湯器に戻すことには多くのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。交換後に後悔しないためには、これらのマイナス面もしっかりと理解しておく必要があります。

長期的に見ると光熱費が高くなる可能性がある

最も大きなデメリットは、ランニングコストです。エコキュートの最大の強みは、深夜電力を活用した光熱費の安さです。一般的な家庭では、ガス給湯器に比べて年間で数万円単位の光熱費を節約できるとされています。ガス給湯器に戻すことで、この恩恵を受けられなくなります。特にガス代は電気代と同様に価格変動の影響を受けやすいため、長期的に見ると、初期費用の安さを上回るコストがかかる可能性も十分に考えられます。

オール電化の割引が適用されなくなる

もしご自宅がオール電化契約をしている場合、エコキュートからガス給湯器に戻すと、その契約は解除されます。多くの電力会社が提供している「オール電化割引」が適用されなくなり、給湯以外の電気代も割高になってしまう可能性があります。給湯器だけの問題ではなく、家全体の光熱費に影響が及ぶ点を考慮しなければなりません。

災害時の復旧が遅くなる可能性がある

大規模な災害が発生した際、ライフラインの復旧は一般的に「電気・水道→ガス」の順番で進むと言われています。エコキュートは電気と水道が復旧すればお湯を沸かすことが可能です。さらに、断水時でも貯湯タンク内に溜まっている水を非常用の生活用水として利用できるという大きなメリットがあります。一方、ガス給湯器はガスの復旧を待つ必要があり、災害時の安心感という点ではエコキュートに軍配が上がると言えるでしょう。

ガスとエコキュートどっちが得?

「結局、長い目で見たらどちらがお得なの?」というのは、最も気になるポイントでしょう。この問いに答えるには、「初期費用」と「ランニングコスト」の2つの側面から比較する必要があります。

比較項目 エコキュート ガス給湯器
初期費用(交換時) 高い(約35万円~60万円) 安い(約15万円~25万円)
ランニングコスト 安い(深夜電力を活用) 高い(ガス代+電気代)
10年間の総コスト 初期費用は高いが、ランニングコストの安さで総額は抑えられる傾向 初期費用は安いが、ランニングコストが高くつくため総額は高くなる傾向
災害時の強み タンクの水を非常用水に利用可。電気の復旧が早い ガスの復旧を待つ必要がある
お湯切れリスク あり なし

 

コスト面での判断基準

単純な見方として、「初期費用をできるだけ抑えたい」のであればガス給湯器が、「10年以上の長期的なトータルコストを抑えたい」のであればエコキュートがお得になる可能性が高いです。

エコキュートの交換費用が約40万円、ガス給湯器の交換費用が約20万円だと仮定します。もしエコキュートを使うことで年間の光熱費がガス給湯器より5万円安くなるのであれば、4年で初期費用の差額(20万円)を回収できる計算になります。給湯器の寿命が10年以上であることを考えると、それ以降はエコキュートの方が経済的なメリットが大きくなっていきます。

ただし、これはあくまで一例です。家族の人数、お湯の使用量、契約している電気・ガス料金のプランによって、どちらが得かは大きく変わります。交換を検討する際には、ご自身の家庭の光熱費の明細を元に、業者に具体的なシミュレーションを依頼することが不可欠です。

知恵袋で見られるリアルな声

Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトでは、エコキュートからガス給湯器への交換を検討している方々のリアルな悩みや意見が数多く見られます。これらは、カタログスペックだけでは分からない、実際の使用感を理解する上で非常に参考になります。

よく見られる質問や相談としては、以下のようなものが挙げられます。

「エコキュートの交換見積もりが50万円と言われました。高すぎませんか?ガスに戻した方が安いでしょうか?」

やはり交換費用の高さに驚き、ガス給湯器の安さに魅力を感じている方が多いようです。これに対し、「長期的に見ればエコキュートの方が得」「いや、今の電気代高騰を考えればガスもアリ」といった様々な意見が交わされています。

「家族が増えてお湯切れが頻繁に起こります。ストレスなのでガスにしたいのですが、光熱費はどのくらい上がりますか?」

利便性を重視し、お湯切れのストレスから解放されたいという声も多数あります。ランニングコストが上がることを覚悟の上で、快適さを選ぶという価値観がうかがえます。

「オール電化の割引がなくなるのがネックです。ガスに戻した方、トータルの光熱費はどうなりましたか?」

オール電化住宅に住む方が、ガスに戻すことによる電気代への影響を心配する投稿も目立ちます。給湯にかかる費用だけでなく、家全体の光熱費バランスを考えることの大切さを示唆しています。

これらの声から分かるのは、エコキュートからガス給湯器への交換は、単純に「どちらが得か」という経済合理性だけで判断できるものではないということです。各家庭のライフスタイル、価値観(コスト重視か、利便性重視か)、そして将来のエネルギー価格の動向などを総合的に考慮して、最適な選択をすることが求められます。

エコキュートからガスに戻す具体的な方法と注意点

エコキュートからガスに戻す具体的な方法と注意点

  • エコキュートからガス給湯器の費用・相場
  • ガスに戻す手順や流れを解説
  • 必要な申請手続きについて
  • 失敗しない業者の選び方とおすすめ業者

エコキュートからガス給湯器の費用・相場

エコキュートからガス給湯器へ交換する際にかかる費用の総額は、約10万円から35万円が一般的な相場です。ただし、この金額はご自宅の状況によって大きく変動します。費用の主な内訳は以下の通りです。

費用の内訳 金額の目安(税込) 備考
ガス給湯器本体価格 5万円 ~ 25万円 給湯能力(号数)や機能(追いだき、暖房など)によって変動します。
標準設置工事費 2万円 ~ 7万円 給湯器の取り付け、配管接続などの基本的な作業費です。
エコキュートの撤去・処分費 1万円 ~ 2万円 ヒートポンプと貯湯タンクを撤去し、適切に処分するための費用です。
ガス管の引き込み・配管工事費 2万円 ~ 10万円以上 ※必要な場合のみ。敷地内にガス管がない場合や延長が必要な場合に発生します。

 

ガス管の工事が必要になるケース

最も費用を左右する要因が、ガス管の有無です。

  • 以前ガス給湯器を使用しており、ガス管やガスメーターが残っている場合
    • この場合は配管工事が不要か、簡単な接続作業で済むため、費用を抑えられます。ただし、配管が古い場合は安全のために点検や一部交換が必要になることもあります。
  • 新築時からエコキュートで、敷地内にガス管が来ていない場合
    • 道路に埋設されているガス本管から敷地内にガス管を引き込む大掛かりな工事が必要になります。工事費は配管の距離によって大きく変わり、10万円以上かかるケースも珍しくありません。この場合は、まず契約したいガス会社に連絡し、引き込み工事の見積もりを取る必要があります。

最終的な費用は、必ず複数の業者から詳細な見積もりを取り、内容を比較して確認することが大切です。

ガスに戻す手順や流れを解説

エコキュートからガス給湯器への交換は、専門的な知識と資格が必要な工事です。ご自身で行うことはできません。一般的な工事の流れは以下のようになります。

  1. 業者選びと見積もり依頼
    • まずは、給湯器交換を専門に行う業者をインターネットなどで探し、2~3社に現地調査と見積もりを依頼します。この時、「エコキュートからガス給湯器への交換」であることを明確に伝えましょう。
  2. ガス管の状況確認とガス会社への連絡(※必要な場合)
    • 見積もりの過程で、業者がガス管の有無を確認します。もし敷地内にガス管がない場合は、ご自身で都市ガスまたはプロパンガスの会社に連絡し、ガス管の引き込み工事を依頼する必要があります。この工事は給湯器交換業者とは別の、ガス会社の管轄となります。
  3. 契約と工事日の調整
    • 見積もり内容に納得できたら、1社と正式に契約を結び、工事日を決定します。
  4. 工事当日
    • エコキュートの撤去: まず、既存のエコキュート(ヒートポンプユニットと貯湯タンク)を取り外します。
    • ガス給湯器の設置: 指定の場所に新しいガス給湯器を設置します。
    • 配管接続: 水道管、給湯管、追いだき管、そしてガス管を給湯器に接続します。
    • リモコンの設置: 浴室とキッチンに新しいリモコンを取り付けます。
    • 試運転と説明: 全ての接続が完了したら、ガス漏れがないかなどを確認し、試運転を行います。問題がなければ、業者から使用方法の説明を受けて工事完了です。

工事にかかる時間は、ガス管工事が不要な場合で半日~1日程度が目安です。

必要な申請手続きについて

エコキュートからガス給湯器への交換において、施主(お客様)自身が役所などへ複雑な申請を行う必要は基本的にありません。

ただし、関連する手続きとして以下の2点が挙げられます。

ガス会社との契約

ご自宅で新たにガスを使い始める場合や、一度解約していたガス契約を再開する場合には、ガス会社との間でガスの使用契約を結ぶ必要があります。これは給湯器の設置工事とは別に行う手続きです。どのガス会社と契約するかを決め、事前に連絡しておきましょう。ガスの開栓作業には、ガス会社の担当者による立ち合いが必要です。

電力会社への契約プラン変更

エコキュートを使用していた場合、多くは「オール電化プラン」や「時間帯別電灯契約(深夜電力が安いプラン)」に加入しています。ガス給湯器を導入すると、このプランのメリットが薄れる、あるいはかえって電気代が高くなる可能性があります。

工事完了後、ご自身のライフスタイルに合った電気料金プラン(例えば、時間帯を問わず料金が一定の標準的なプランなど)に見直し、電力会社に変更を申し出ることをおすすめします。

これらの手続きについても、通常は給湯器の交換を依頼した業者がアドバイスをくれるはずですので、不明な点があれば遠慮なく質問しましょう。

失敗しない業者の選び方とおすすめ業者

エコキュートからガス給湯器への交換は、電気工事とガス工事の両方が絡む専門性の高い作業です。業者選びの失敗は、工事の不備や思わぬ追加費用につながるため、慎重に行う必要があります。

業者選びの3つのチェックポイント

必要な資格を保有しているか

ガス機器の設置には、「ガス機器設置スペシャリスト」や「液化石油ガス設備士」などの専門資格が必要です。また、ガス管の接続には「ガス可とう管接続工事監督者」の資格が求められます。業者のウェブサイトなどで、これらの資格を持つスタッフが在籍しているか必ず確認しましょう。

「エコキュートからガスへ」の交換実績が豊富か

単なるガス給湯器の交換だけでなく、エコキュートの撤去や関連する電気工事にも慣れている業者を選ぶことが重要です。ウェブサイトの施工事例などで、同様の工事を数多く手がけているかを確認すると良いでしょう。実績豊富な業者は、様々な現場状況に対応できるノウハウを持っています。

見積もりが明瞭で、保証制度が充実しているか

見積書に「工事一式」としか書かれていないような業者は避けましょう。「本体価格」「標準工事費」「エコキュート撤去費」「その他諸経費」など、内訳が詳細に記載されているかを確認します。また、製品保証だけでなく、工事に対する「工事保証」が付いているかも重要なポイントです。万が一の施工ミスにも無償で対応してもらえる保証がある業者を選ぶと安心です。

おすすめの業者の探し方

特定の一社をおすすめするのではなく、ご自身で最適な業者を見つけるための方法として、複数の業者を比較できる相見積もりが最も有効です。最低でも3社程度から見積もりを取り、価格だけでなく、担当者の対応の丁寧さ、専門知識の豊富さ、保証内容などを総合的に比較して、最も信頼できると感じた業者に依頼することが、後悔しないための最善の方法と言えます。

総括:エコキュートからガスに戻す際のポイント

この記事で解説してきた、エコキュートからガス給湯器に戻す際の重要なポイントを最後にまとめます。

  • エコキュートからガス給湯器への交換は技術的に可能
  • ガスに戻す最大のメリットは交換時の初期費用が安いこと
  • お湯切れの心配がなくなり、騒音問題も解消される
  • デメリットは長期的なランニングコストが高くなる可能性があること
  • オール電化割引が適用されなくなり、家全体の光熱費に影響する場合がある
  • 災害時の復旧速度や備えとしてはエコキュートに分がある
  • どちらが得かは初期費用とランニングコストのバランスで判断
  • 交換費用の相場はガス管工事の有無により10万円~35万円程度
  • 敷地にガス管がない場合は別途ガス会社による引き込み工事が必要
  • 工事は専門業者に依頼し、DIYは絶対に行わない
  • 施主自身による複雑な行政申請は基本的に不要
  • ガス会社との契約や電力会社のプラン変更は必要に応じて行う
  • 業者選びは「資格の有無」「実績」「詳細な見積もり」が重要
  • 必ず複数の業者から相見積もりを取って総合的に判断する
  • ご自身の家庭のライフスタイルと価値観に合った選択が後悔を防ぐ鍵となる
  • この記事を書いた人

鈴木 優樹

13年間で累計1万台以上のエアコン設置に携わってきた空調工事の専門家です。数多くの現場を経験する中で、快適な住まいにはエアコンだけでなく「窓の断熱性」が欠かせないと実感しました。地元・千葉で培った知識と経験を活かし、快適な暮らしに役立つ断熱の本質をわかりやすく発信しています。

-エコキュート・給湯器