窓・ドアのお悩み

窓断熱リフォームは高い?内窓なら低価格で即日完了する理由

2025年11月20日

【東京・千葉エリアにお住まいの皆さまへ】
「冬の結露や寒さが気になる…」
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窓断熱リフォームは高い?内窓なら低価格で即日完了する理由

窓断熱リフォームは高い?内窓なら低価格で即日完了する理由

リクシルのインプラス公式サイト:引用

冬の寒さや夏の暑さ、さらには毎朝の結露掃除に悩まされている方は少なくありません。

快適な住まいを手に入れたいけれど、大掛かりな工事や高額な費用が心配でなかなか踏み切れないという声もよく耳にします。

実は現在の窓断熱リフォームや内窓設置は、既存の窓を活かすことで費用を大幅に抑えられるうえ、短時間で施工が完了することをご存知でしょうか。

  • なぜ窓のリフォームは「安く・早く」できるのか
  • 今ある窓は捨てない!内窓(二重窓)のメリット
  • 気になる部屋だけでOK!無駄な費用を削るコツ
  • 実質負担が激減!「国の補助金」の使い道

窓断熱リフォームは低価格で実現できる仕組み

  • 工事箇所が少ないため費用が安いのが特徴
  • 今ある窓を活かせるから無駄な工事が不要
  • サッシ交換と比べて本体価格が安いのも魅力
  • 製品が組み立て済みで納品されるため低コスト化

工事箇所が少ないため費用が安いのが特徴

家の断熱性能を高めようと考えたとき、壁や床、天井すべてに断熱材を入れる大規模なリノベーションをイメージされるかもしれません。

しかし、窓断熱リフォームは工事を行う範囲が圧倒的に少ないため、他のリフォームと比べて費用を安く抑えることができます。

壁や床を断熱する場合、一度解体してから断熱材を充填し、再度仕上げを行う必要があるため、材料費だけでなく解体費や処分費、職人の手間賃が大きく膨らみます。一方で窓の断熱化は、開口部という限定された箇所のみに手を加えるため、これらの付帯工事が最小限で済みます。

ポイント

  • 壁や床のリフォームに比べて施工範囲が限定的
  • 解体や復旧にかかる手間賃や材料費を削減できる
  • ピンポイントの施工で効率よく断熱性能を上げられる

今ある窓を活かせるから無駄な工事が不要

現在主流となっている窓断熱の手法の一つに、今ある窓の内側にもう一つの窓を取り付ける「内窓(二重窓)」という方法があります。この工法の最大のメリットは、既存の窓枠や壁を壊す必要が一切ないという点です。

従来の外窓交換では、サッシ枠を取り外すために外壁の一部をカットしたり、室内側の壁紙を張り替えたりする補修工事が必要でした。しかし、今ある窓をそのまま残して内側に新しい窓を追加する方式であれば、こうした無駄な付帯工事が発生しません。廃棄物もほとんど出ないため、環境にもお財布にも優しいリフォーム手法といえます。

ココがポイント

賃貸住宅やマンションの場合でも、既存の枠を傷つけずに設置できるタイプが多く、管理規約の許可が得やすいというメリットもありますよ。

サッシ交換と比べて本体価格が安いのも魅力

窓の断熱化には大きく分けて「ガラス交換」「内窓設置」「外窓交換(カバー工法)」などの種類がありますが、費用対効果の面で特に優れているのが内窓設置です。

外窓自体を高性能なものに交換するカバー工法は、機能性は高いものの、製品自体の構造が複雑で防水処理なども必要なため、どうしても本体価格と施工費が高額になりがちです。それに比べて内窓の製品は、既存の枠の内側に収まるシンプルな構造をしているため、製品本体の価格が比較的安価に設定されています。

リフォーム手法費用の目安特徴
内窓設置(二重窓)低〜中既存枠を利用。本体価格が安く工期も短い。
外窓交換(カバー工法)中〜高古い窓を覆って新品にする。防水工事が必要。
外窓交換(はつり工法)壁を壊して枠ごと交換。費用も工期もかかる。

製品が“組み立て済み”で納品されるため低コスト化

内窓製品の多くは、工場で採寸データに基づいて精密に加工・組み立てされた状態で出荷されます。

現場に届いた時点で窓枠やガラス障子がほぼ完成形となっているため、現場での加工作業がほとんど発生しません。

現場での作業工程が少ないということは、それだけ職人の拘束時間が短くなり、人件費(工賃)を圧縮できることを意味します。

工場生産による効率化と現場作業の簡素化のダブル効果によって、低コストでの提供が可能になっているのです。

ココがポイント

内窓は既存の枠にピッタリ収める必要があるため、事前の採寸が非常に重要です。ミリ単位の精度が求められるため、プロの業者による正確な採寸が成功の鍵となります。

部分施工で低価格に抑える賢いリフォーム術

  • 特定の部屋だけの断熱も可能なため予算調整自在
  • 工事時間が短いため施工費も抑えられる
  • 補助金で最大約50%負担軽減される制度を活用
  • 省エネ効果で “ランニングコストが下がる” メリット
  • 断熱以外に結露防止や防音効果も手に入る
  • まとめ:低価格で最大効果が出るリフォーム

特定の部屋だけの断熱も可能なため予算の調整が自由

家の断熱と聞くと「家全体をやらなければ意味がないのでは?」と不安になる方もいるかもしれませんが、窓断熱リフォームは「気になる部屋の窓」の部分施工が可能です。

例えば、家族が長い時間を過ごすリビングだけ、ヒートショックが心配な浴室や脱衣所だけ、あるいは就寝時の寒さが気になる寝室だけといったように、優先順位をつけて施工箇所を選べます。

予算に合わせて「今回はリビングの掃き出し窓だけ」とスモールスタートできるため、一度に多額の出費を強要されることがありません。

ココがポイント

  • リビング断熱: 家族団らんのスペースを快適に。エアコン効率アップ。
  • 寝室断熱: 冬の底冷えや朝の結露を防止。睡眠の質向上。
  • 水回り断熱: 浴室やトイレの温度差を解消し、ヒートショック対策。

工事時間が短いため施工費も抑えられる

一般的なリフォーム工事では、数日から数週間にわたって職人が出入りし、その分だけ人件費がかさみます。しかし、内窓設置などの窓断熱リフォームは、1つの窓あたり約60分から半日程度で工事が完了します。

家具の大掛かりな移動や、床や壁全体を保護する厳重な養生も基本的には不要なため、準備や片付けにかかる時間も最小限です。

家全体の窓を施工したとしても1日で終わるケースが多く、住みながらのリフォームでも日常生活への支障がほとんどありません。工期の短さは、そのまま施工費用の安さにつながります。

補助金で最大約50%負担軽減される制度を活用

窓の断熱リフォームは、国が推進する省エネ施策の重要項目であり、非常に手厚い補助金制度が用意されています。

特に近年注目されているのが、環境省や国土交通省などが連携して行う大型補助金キャンペーンです。

例えば「先進的窓リノベ事業」などの制度では、高い断熱性能を持つ窓への改修に対して、工事費用の2分の1相当、あるいはそれ以上の定額補助が出るケースがあります。

2024年、2025年と継続的に制度が実施される傾向にあり、これを活用することで実質負担額を大幅に引き下げることが可能です。

※2026年の補助金情報につきましては情報が入り次第すぐに追記致します

補助金利用の注意点

補助金の申請には期限や予算上限があります。

また、対象となる製品や工事請負業者が登録事業者である必要があるため、必ず着工前にリフォーム会社へ相談し、最新の公募要領を確認してください。(参照:先進的窓リノベ2025事業公式サイト ※2025年の補助金は締め切られています)

2025年(令和7年)の窓リフォームの補助金は、すでに受付が終わっています。
ですが、心配する必要はありません。

窓リフォームの補助金はこれまで 毎年のように続いている制度で、新しい補助金はいつも年末〜年始に発表されます。

そのため、
2026年(令和8年)も新しい補助金が出る可能性はとても高いと言われています。

さらに、東京都ではすでに「令和7年度(2025年度)」の補助金制度が公開されていて、来年も窓やドアの断熱リフォームに対する補助が続くことが発表されています。

省エネ効果で「ランニングコストが下がる」メリット

窓断熱リフォームの費用を考える際は、工事費という「イニシャルコスト」だけでなく、その後の光熱費という「ランニングコスト」も含めて考えることが大切です。

窓からの熱の出入りを抑えることで冷暖房効率が格段に上がり、毎月の電気代や燃料費を節約できます。

一般的なシミュレーションでは、内窓を設置することで年間1万円〜2万円以上の冷暖房費削減効果が期待できるというデータもあります。

長い目で見ればリフォーム費用を光熱費の削減分で回収できる可能性もあり、家計にとってプラスの投資となります。

項目改善内容メリット
冬の暖房室内の熱が逃げにくくなる設定温度を下げても暖かい
夏の冷房外からの熱気を遮断する部屋が早く涼しくなり持続する

断熱以外に結露防止や防音効果も手に入る

窓断熱リフォームを行うと、断熱性向上以外にも「結露の抑制」と「防音効果」という大きな副産物が得られます。特に内窓を設置して二重窓にすることで気密性が高まり、外からの騒音や室内からの音漏れを大幅に軽減できます。

また、窓表面の温度低下を抑えることで、カビやダニの原因となる不快な結露の発生を防ぎます。毎朝の結露拭きから解放されるだけでなく、カーテンや床の傷みを防ぐことにもつながり、結果として住まいのメンテナンスコスト削減にも貢献します。

【2025年最新】内窓リフォームでもらえる国の補助金額表

国の補助金制度(先進的窓リノベ事業)では、設置する窓の「大きさ」と「断熱性能のランク」によって、もらえる金額が決まります。

性能が良い窓ほど、そしてサイズが大きい窓ほど、補助金額が高くなる仕組みです。

サイズとランクの目安

  • 大サイズ: ベランダに出るような、床から天井近くまである大きな窓(掃き出し窓)
  • 中サイズ: 腰くらいの高さにある、一般的な部屋の窓(腰高窓)
  • 小サイズ: トイレやお風呂、キッチンなどの小さな窓
  • SSグレード: 世界トップレベルの断熱性能(一番すごい!)
  • Sグレード: 非常に優秀な断熱性能(寒冷地でも安心)
  • Aグレード: 標準的な断熱性能(まずはここから)
窓の性能ランク大サイズ
(2.8㎡以上)
中サイズ
(1.6㎡〜2.8㎡未満)
小サイズ
(0.2㎡〜1.6㎡未満)
SSグレード (P)
最高レベルの断熱
106,000円72,000円46,000円
Sグレード
高い断熱性能
65,000円44,000円28,000円
Aグレード
標準的な断熱
26,000円18,000円12,000円
補足:建物による違いはありません
戸建て住宅でもマンション(集合住宅)でも、1つの窓あたりにもらえる補助金額は同じです。

【実例】インプラスの費用シミュレーション・料金イメージ

実際に人気の内窓「LIXILインプラス(Low-E複層ガラス)」を取り付けた場合、補助金でどれくらい安くなるのかを計算しました。

補助金の「Sグレード」に該当するため、大幅に費用を抑えることができます。

窓のサイズ
(施工例)
e-MADOリフォーム価格
(税込・工事費込)
補助金額
(25年 Sグレード)
実質負担額
小サイズ
(幅1.0m×高0.6m)
トイレや小窓など
71,000円-28,000円43,000円
中サイズ
(幅1.8m×高1.0m)
腰高の窓など
95,000円-44,000円51,000円
大サイズ
(幅1.8m×高1.8m)
ベランダに出る窓など
156,000円-65,000円91,000円

ココがポイント

  • Low-E複層ガラスを使用: 断熱効果が高いガラス(Sグレード)を選んでも、補助金を使えば普通のガラスより安く済む場合があります。
  • 約4割もお得に: サイズによっては、費用の約40%が補助金で戻ってくる計算になります。
  • 1箇所から申請可能: 家中の窓はもちろん、気になるところ1箇所だけでも利用できます。

※現時点で2025年の補助金は終了しています

まとめ:低価格で最大効果が出るリフォームが窓断熱

  • 窓断熱は工事範囲が狭いため他のリフォームより安価
  • 内窓なら壁を壊さず既存枠を利用できるため廃材が少ない
  • 現場での作業時間が短いため人件費(工賃)が安い
  • 1つの窓あたり約60分で施工が完了する
  • 家具移動や大掛かりな養生が不要で追加費用がかからない
  • 必要な部屋だけの部分施工が可能で予算調整しやすい
  • 工場で組み立て済みの製品が届くため施工品質が安定
  • 補助金制度を活用すれば実質負担を半額程度に抑えられる
  • 冷暖房効率が向上し毎月の光熱費が削減できる
  • 結露防止によりカーテンや床の劣化を防げる
  • 防音効果により快適な住環境が手に入る
  • サッシ交換(カバー工法)と比較して本体価格が安い
  • ヒートショック対策など健康面でのメリットも大きい
  • イニシャルコストだけでなくランニングコストも改善する
  • 短期間・低予算で生活の質を劇的に向上させる最良の手段
【東京・千葉エリアにお住まいの皆さまへ】
「冬の結露や寒さが気になる…」
そんな窓のお悩み、私たちにお聞かせください。
断熱リフォームから電気工事まで、
暖かくて安心でエコな暮らしづくり
まるごとサポートさせていただきます。

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  • この記事を書いた人

鈴木 優樹

13年間で累計1万台以上のエアコン設置に携わってきた空調工事の専門家です。数多くの現場を経験する中で、快適な住まいにはエアコンだけでなく「窓の断熱性」が欠かせないと実感しました。地元・千葉で培った知識と経験を活かし、快適な暮らしに役立つ断熱の本質をわかりやすく発信しています。

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