電気のお悩み

ブレーカーを上げても電気がつかない原因は?復旧方法と連絡先を解説

2026年1月10日

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ブレーカーを上げても電気がつかない原因は?復旧方法と連絡先を解説

「ブレーカーを上げても電気がつかない」という状況に直面すると、生活に支障が出て焦ってしまうものです。

まずは落ち着いて「電気がつかない5つの理由や原因」を確認し、それぞれの「状況別の対処法」を試みる必要があります。正しい「原因の調べ方」を知っていれば、スムーズに解決できる可能性が高まります。

「ブレーカーが落ちてないのに電気がつかないのはなぜ」と疑問に思う方も多いでしょう。特に「引っ越し」直後や、「一部屋だけ電気がつかない」といったケース、あるいは突然「電気消えた」けれど「ブレーカーは落ちてない」という現象も珍しくありません。

もし自力で解決できない場合、「電気がつかない」時は「どこに連絡すべき」か迷うこともあるはずです。

「一箇所だけ電気がつかない」のか、それとも「リビングだけ電気がつかない」のかによっても適切な対応は異なります。万が一、「ブレーカー落ちてないのに停電」してしまったら「どこに電話」をすればよいのでしょうか。

この記事では、トラブル時の対応だけでなく、「ブレーカーの故障の修理代」や「工事の費用相場」の目安、そして災害などで「停電した場合の対処法」まで幅広く解説します。

この記事のポイント

  • 電気がつかない原因を特定し適切な初期対応ができるようになる
  • 場所や状況に応じた復旧手順と連絡先が明確になる
  • 業者に依頼する場合の修理費用や工事費の相場がわかる
  • 停電時の安全確保と家電製品を守るための正しい知識が身につく

ブレーカーを上げても電気がつかない原因と確認ポイント

ブレーカーを上げても電気がつかない原因と確認ポイント

  • 電気がつかない5つの理由や原因と原因の調べ方
  • ブレーカーが落ちてないのに電気がつかないのはなぜ?
  • 突然電気が消えたがブレーカーは落ちてないケース

電気がつかない5つの理由や原因と原因の調べ方

ブレーカーを操作しても電気が復旧しない、あるいは電気がつかない原因がわからない場合、まずは焦らずに状況を整理することが重要です。

電気のトラブルは、電力会社の設備側で起きている問題と、自宅内の設備側で起きている問題の2つに大別されます。

考えられる主な5つの原因

  • 地域的な停電:台風や落雷、工事などにより、そのエリア一帯への送電が止まっている。
  • アンペアブレーカー(主幹)の作動:家全体の電気使用量が契約容量を超えている。
  • 漏電ブレーカーの作動:配線や家電製品のどこかで電気が漏れ出している(漏電)。
  • 安全ブレーカー(分岐)の作動:特定の部屋や回路で電気を使いすぎている、またはショートしている。
  • 電気機器やコードの故障・接触不良:照明器具の寿命や、コンセント内部の断線など。

原因を調べるためのフローは以下の通りです。

まず、「範囲」を確認します。

家の中の全ての照明や家電が消えているのか、それとも「キッチンだけ」「子供部屋だけ」など一部屋だけ消えているのかを見てください。次に、「周囲」を確認します。窓から近隣の住宅や街灯を見て、明かりがついているかチェックしましょう。もし近隣も真っ暗であれば、地域一帯の停電である可能性が高いため、電力会社の復旧を待つことになります。

もし自宅だけが停電している場合は、分電盤(ブレーカー)を確認します。分電盤は一般的に、玄関や洗面所、キッチンの上部などに設置されています。つまみが下がっているブレーカーがないかを確認し、どのブレーカーが落ちているかによって原因を特定します。

ブレーカーが落ちてないのに電気がつかないのはなぜ?

ブレーカーが落ちてないのに電気がつかないのはなぜ?

分電盤を確認しても、アンペアブレーカー、漏電ブレーカー、安全ブレーカーのすべてが「入(ON)」の状態になっているにもかかわらず、電気がつかないケースがあります。これには、近年普及しているデジタル式の電力計「スマートメーター」の機能が関係していることが多いです。

従来の契約では、使いすぎると物理的にアンペアブレーカーが落ちていましたが、スマートメーターで契約アンペアを設定している場合、契約容量を超えると内蔵センサーが感知し、自動的に電気の供給を一時停止します。この際、室内の分電盤のスイッチは物理的には落ちません。

スマートメーターの自動復旧機能スマートメーターの機能により電気が止まった場合、基本的には約10秒後に自動で電気が復旧します。しかし、短時間(30分間など)に複数回連続して遮断と復旧を繰り返すと、安全のためにロックがかかり、完全に停電してしまう場合があります。

(出典:東北電力ネットワーク「突然電気が消えたら? ~停電時の対処方法」

また、別の原因として「電線引込口のトラブル」も考えられます。

台風の後などに多いのですが、電柱から家へ電気を引き込む線(引込線)が断線していたり、接続部分(ヒューズなど)が切れていたりする場合、家の中のブレーカーは正常でも電気はきません。この場合は個人では対処できないため、送配電事業者への連絡が必要です。

突然電気が消えたがブレーカーは落ちてないケース

「バチン」という音とともに部屋が真っ暗になったものの、ブレーカーを見に行くと落ちていない。このような場合、照明器具や家電製品そのものの故障を疑う必要があります。

特に多いのが、シーリングライト等の照明器具の寿命です。LED照明は長寿命と言われていますが、基板や電源ユニットの故障により、突然点灯しなくなることがあります。リモコンの電池切れで操作できなくなっているだけのケースもあるため、まずはリモコンの動作確認や、壁のスイッチをカチカチと動かして反応があるかを確認しましょう。

さらに、コンセント内部での「断線」や「接触不良」の可能性もあります。特定のコンセントだけ電気が使えない場合、そのコンセントの裏側で配線が外れていたり、熱を持って焼き切れていたりすることがあります。これを放置すると火災の原因になるため大変危険です。

タコ足配線による電圧低下一つのコンセントに大量の家電を接続する「タコ足配線」を行っていると、電圧が不安定になり、繊細な家電製品が動作しなくなることがあります。火災リスクもあるため、適切な配線を心がけましょう。

ブレーカーを上げても電気がつかない状況別の対処法

ブレーカーを上げても電気がつかない状況別の対処法

  • 状況別の対処法と停電した場合の対処法
  • 一部屋だけ電気がつかない時の解決策
  • 一箇所だけ電気がつかない場合の確認事項
  • リビングだけ電気がつかない原因と対応
  • 引っ越し当日に電気がつかない時のチェックリスト
  • 電気がつかない時はどこに連絡すべき?
  • ブレーカーが落ちてないのに停電したらどこに電話?
  • ブレーカーの故障の修理代・工事の費用相場

状況別の対処法と停電した場合の対処法

電気がつかない状況に直面した際は、二次被害を防ぐためにも適切な手順で対処することが求められます。

地域一帯が停電している場合:

地震や雷、台風などの災害で地域停電が発生した場合は、まず身の安全を確保してください。その上で、通電火災を防ぐために、アイロンやドライヤー、電気ストーブなどの発熱する家電製品のコンセントを必ず抜いておきます。可能であれば、分電盤のアンペアブレーカー(主幹ブレーカー)を「切」にしてから復旧を待つのが最も安全です。

(出典:経済産業省 資源エネルギー庁「あらためて学ぶ、『停電』の時にすべきこと・すべきでないこと」

自宅だけが停電している場合:

スマートメーターがロックされている可能性がある場合は、家中の主要な家電の電源を切り、コンセントを抜いた状態で電力会社のカスタマーセンターへ連絡してください。ロックの解除を行ってもらえる場合があります。

一部屋だけ電気がつかない時の解決策

一部屋だけ電気がつかない時の解決策

「寝室だけ」「子供部屋だけ」電気がつかない場合、その部屋の回路を担当している「安全ブレーカー(分岐ブレーカー)」が落ちている可能性が高いです。分電盤を確認し、小さなつまみが一つだけ下がっていないか見てください。

安全ブレーカーが落ちる主な原因は以下の2つです。

原因特徴対処法
使いすぎ(過負荷)その部屋でドライヤーとエアコンなどを同時に使った際に落ちる。使用する家電を減らし、ブレーカーを上げる。
ショート(短絡)コードが家具に踏まれていたり、濡れた手でプラグを触ったりした瞬間に「バチン」と落ちる。危険!すぐにブレーカーを上げてはいけない。原因となる家電を特定し、取り外してから上げる。

安全ブレーカーを上げようとしても、すぐにまた落ちてしまう、あるいは火花が出るような場合は、配線や機器内部でショートしています。無理に通電させようとすると火災につながるため、それ以上触らずに電気工事店へ調査を依頼してください。

一箇所だけ電気がつかない場合の確認事項

家全体のブレーカーは落ちていないのに、特定の「キッチンの手元灯だけがつかない」「洗面所のコンセント一箇所だけが反応しない」といったケースは、分電盤ではなく、その場所にある末端の設備にトラブルが発生している可能性が高いです。

このようなピンポイントな不具合は、原因を「照明器具」「コンセント」「スイッチ」の3つに分けて確認することで、対処法が明確になります。

照明器具がつかない場合のチェックポイント

照明がつかない場合、まずは「電球が切れている」ことが最も一般的な原因ですが、それ以外にも確認すべき箇所がいくつかあります。以下の順序でチェックしてみてください。

  • 電球・蛍光灯の緩み:振動などで電球が緩んでいるだけの場合があります。一度取り外して、再度しっかりと締め直してみてください。
  • 点灯管(グローランプ)の寿命:古いタイプの蛍光灯の場合、蛍光管だけでなく、点灯管(豆電球のような小さな部品)が切れているとつきません。黒ずんでいないか確認しましょう。
  • LED照明の寿命:LEDシーリングライトの多くは、電球と器具が一体化しています。この場合、電球だけの交換ができないため、器具ごとの買い替えが必要です。
  • リモコンの不具合:壁スイッチがない照明の場合、リモコンの電池切れや、チャンネル設定のズレ(CH1/CH2)が原因で操作できないことがあります。スマホのカメラ越しにリモコンの発信部を見て、ボタンを押した時に光るか確認しましょう。

照明器具の寿命は約10年日本照明工業会によると、照明器具の耐用年数は約10年とされています。外見はきれいでも、内部の安定器やソケットが劣化していると、新しい電球に変えても点灯しないことがあります。

コンセントが使えない場合の診断手順

特定のコンセントだけ電気が来ない場合、そのコンセント内部で配線トラブルが起きている可能性があります。故障かどうかを判断するために、以下の手順で「通電テスト」を行いましょう。

コンセントの通電確認方法

  1. そのコンセントに、正常に動くことがわかっている小型家電(ドライヤーやスマートフォンの充電器など)を挿します。
  2. スイッチを入れて動くか確認します。
  3. もし動かない場合、そのコンセント自体に電気が来ていない(断線や故障)と判断できます。

もし、コンセントの表面が焦げて変色していたり、差し込み口が割れてグラグラしていたりする場合は、内部でショートや過熱が起きている危険なサインです。

火災につながる恐れがあるため、絶対に使用せず、すぐに使用を中止してください。

スイッチや内部配線の故障と修理依頼

照明もコンセントも正常なのに電気がつかない場合、壁にある「スイッチ」自体の故障が疑われます。特に、スイッチを押した時の「カチッ」という手応えがなくなっている場合や、押しても戻ってこない場合は、内部のバネや接点が破損しています。

【重要】修理は必ずプロに依頼してください

コンセントの交換や、スイッチ内部の配線修理は、法律(電気工事士法)により「電気工事士」の資格を持つ者しか行ってはいけないと定められています。

DIYでの作業は、感電や漏電火災の原因となり大変危険ですので、絶対に自分で行わず、お近くの電気工事店や管理会社へ修理を依頼しましょう。

リビングだけ電気がつかない原因と対応

リビングだけ電気がつかない原因と対応

リビングは家庭内で最も多くの家電製品が集まる場所であり、トラブルも頻発します。リビングの電気がつかない場合、エアコン用、コンセント用、照明用など、複数の安全ブレーカーに回路が分かれていることが一般的です。

例えば、「テレビはつくけれどエアコンがつかない」という場合は、エアコン専用の安全ブレーカー(200V回路など)が落ちている可能性があります。逆に「コンセントは使えるけれど天井の電気がつかない」場合は、照明用の回路に問題があるか、照明器具のリモコン設定や電池切れの可能性があります。

リビングでこたつ、ホットカーペット、エアコンを併用すると、あっという間に回路の容量(通常20アンペア)を超えてしまいます。冬場は特に注意が必要です。

引っ越し当日に電気がつかない時のチェックリスト

引っ越し先でブレーカーを上げても電気がつかない場合、以下の点を確認してください。

引っ越し時の確認リスト

  • 電気の使用開始手続きは完了しているか:Webや電話での申し込みが必要です。
  • スマートメーター物件か:従来のアナログメーターならブレーカーを上げればつくことが多いですが、スマートメーターは電力会社側での遠隔通電操作が必要です。申し込みをしていないと電気がきません。
  • 給湯器等の専用ブレーカー:電気温水器などは専用のブレーカーがOFFになっていることがあります。

特に繁忙期(3月〜4月)は、申し込みから通電までに時間がかかることがあります。入居日が決まったら早めに手続きを済ませておくことが重要です。当日つかない場合は、契約した電力会社のカスタマーセンターへ至急連絡しましょう。

電気がつかない時はどこに連絡すべき?

トラブルの原因によって、連絡先は異なります。間違った場所に連絡すると、たらい回しにされたり、対応が遅れたりする可能性があります。

トラブルの状況適切な連絡先
地域一帯の停電・電線が切れている各地域の一般送配電事業者(東京電力パワーグリッド、関西電力送配電など)
契約忘れ・料金未払い・再開手続き契約している小売電気事業者(請求書や検針票が届く会社)
自宅内のブレーカー故障・漏電・コンセント修理街の電気工事店 または 電気保安協会
賃貸マンション・アパートの設備不良管理会社 または 大家さん(緊急時以外はまずここへ)

特に賃貸物件の場合、自己判断で業者を手配すると、後から修理費用を請求できない等のトラブルになることがあるため、まずは管理会社への連絡を優先してください。

ブレーカーが落ちてないのに停電したらどこに電話?

「ブレーカーは全て上がっているのに家中の電気がつかない」という場合、スマートメーターのロックや引込線のトラブル、あるいはアンペアブレーカー自体の内部故障が疑われます。

この場合、まずは各地域の「送配電事業者」の緊急受付窓口へ電話相談することをおすすめします。送配電事業者は、電気が各家庭まで正しく届いているか(電力メーターまでの範囲)を確認してくれます。もしメーターまで電気が来ているのに家の中がつかないなら、そこから先は個人の持ち物(内線設備)の故障となるため、電気工事店を紹介される流れになります。

送配電事業者の連絡先は、普段受け取っている「検針票」や、電力会社のホームページ内にある「停電情報・緊急連絡先」のページで確認できます。

ブレーカーの故障の修理代・工事の費用相場

ブレーカーや分電盤も機械ですので、寿命があります。日本配線システム工業会によると、住宅用分電盤の更新推奨時期は「13年」とされています。古くなったブレーカーは誤作動を起こしたり、逆に落ちるべき時に落ちなかったりと危険です。

(出典:一般社団法人 日本配線システム工業会「安全にお使いいただくために」

修理・交換にかかる費用の目安は以下の通りです。

工事項目費用の目安備考
漏電調査費6,000円 〜 15,000円原因特定のみ。修理費は別途かかる場合が多い。
安全ブレーカー交換(1個)3,000円 〜 8,000円子ブレーカーの交換。部品代込み。
漏電ブレーカー交換8,000円 〜 25,000円中心にある漏電遮断器の交換。
アンペアブレーカー交換電力会社負担の場合あり契約用ブレーカーは電力会社の所有物であることが多い。
分電盤全体の交換50,000円 〜 100,000円回路数や機能(感震機能など)により変動。

見積もりの重要性電気工事の費用は、出張費や緊急対応費(夜間・休日割増)によって大きく変わります。緊急でなければ、複数の業者から相見積もりを取ることで適正価格で依頼できます。

よくある質問(FAQ)

最後に、「ブレーカー上げても電気がつかない」というトラブルに関して、多くの読者から寄せられる疑問とその回答をまとめました。緊急時の対応や費用の不安など、細かい点についても確認しておきましょう。

Q1. 土日祝日や深夜でも、電力会社や修理業者は対応してくれますか?

A. 送配電事業者は24時間365日対応していますが、街の電気屋さんや管理会社は営業時間外の場合があります。

地域一帯の停電や、電柱からメーターまでの不具合(送配電設備のトラブル)に関しては、各エリアの「送配電事業者」が24時間体制で緊急受付を行っています。夜間であっても、緊急性が高いと判断されれば駆けつけてくれるケースがほとんどです。

一方で、宅内の故障(照明器具やコンセントの交換など)の場合、個人の電気工事店は夜間対応していないことが一般的です。「電気のトラブル救急車」のような24時間対応の民間業者もありますが、深夜料金が加算されることがあるため、依頼前に電話で概算費用を確認することを強く推奨します。

Q2. 電気がつかない原因の調査だけでも費用はかかりますか?

A. 依頼先と原因の場所によって異なります。

一般的に、電力会社(送配電事業者)が実施する「電気が家のメーターまで届いているか」の調査は、基本的に無料で行われます。これは電力会社の責任範囲内の点検だからです。

しかし、メーターよりも内側(宅内)の調査を民間の電気工事店に依頼した場合は、原因が特定できなくても「出張費」や「調査費」が発生することがあります。トラブルの内容を電話で詳しく伝え、調査費用の有無を事前に聞いておくと安心です。

Q3. コンセントやスイッチの交換なら、自分で修理しても法律上問題ありませんか?

A. いいえ、コンセントやスイッチの交換・配線工事は「電気工事士」の資格が必要です。

DIYでの修理は法律違反かつ危険です壁の中の配線を触ったり、コンセント本体を交換したりする作業は、感電や接続不良による火災のリスクが高いため、無資格での作業は電気工事士法で禁止されています。

ホームセンターで部品が売られているため簡単にできそうに見えますが、有資格者以外は絶対に作業を行わないでください。ただし、照明器具のカバーを外して電球を交換する作業や、延長コード(タップ)の交換であれば、資格は不要です。

Q4. パソコン使用中に突然電気が消えました。故障していないか心配です。

A. HDD(ハードディスク)などを搭載している機器は、データ破損のリスクがあります。

予期せぬ停電(電源断)は、パソコンや録画機器にとって大きな負担となります。電気が復旧した後は、以下の手順で慎重に確認してください。

復旧後の確認手順

  1. コンセントを挿し直し、通電を確認する
  2. 電源を入れ、異音(カチカチ音など)がしないか確認する
  3. OSが正常に起動し、エラーメッセージが出ないかチェックする

もし頻繁に瞬時停電などが起きる地域や環境であれば、大切なデータを守るために「無停電電源装置(UPS)」の導入を検討することをおすすめします。

まとめ:ブレーカー上げても電気がつかない時は

電気がつかないトラブルは突然起こるため慌ててしまいますが、落ち着いて状況を確認すれば、必ず解決策は見つかります。最後に、この記事の要点をリストにまとめました。

  • まずは家全体か一部屋だけか、範囲と状況を正確に把握する
  • 近隣も消えている場合は地域停電なので、電力会社の復旧を待つ
  • ブレーカーが落ちている場合は、どの種類(主幹・漏電・安全)かを確認する
  • 安全ブレーカーが落ちる場合は、家電の使いすぎか配線のショートを疑う
  • 漏電ブレーカーが落ちる場合は、全てのブレーカーを下げてから手順通りに漏電箇所を特定する
  • スマートメーター契約の場合、使いすぎによる一時停止なら約10秒で自動復旧する
  • 30分間に何度も遮断を繰り返すとロックされるため、電力会社への連絡が必要になる
  • ブレーカーが落ちていない場合は、電球切れや照明器具、スイッチの故障を確認する
  • 引っ越し直後のトラブルは、契約手続きの漏れがないか確認する
  • 停電復旧時は、通電火災防止のためアイロンやドライヤーなどのプラグを抜く
  • 賃貸物件の場合は、自己判断で修理せず管理会社へ連絡してから対応する
  • 電気工事は資格が必要なため、必ず電気工事士のいる業者に依頼する
  • 分電盤の交換推奨時期は13年〜15年であり、定期的な点検が安全につながる
  • 漏電調査や修理を依頼する際は、費用の目安を把握し、可能なら見積もりを取る
  • 万が一に備えて、管轄の送配電事業者や管理会社の電話番号をスマホに登録しておく

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  • この記事を書いた人

鈴木 優樹

13年間で累計1万台以上のエアコン設置に携わってきた空調工事の専門家です。数多くの現場を経験する中で、快適な住まいにはエアコンだけでなく「窓の断熱性」が欠かせないと実感しました。地元・千葉で培った知識と経験を活かし、快適な暮らしに役立つ断熱の本質をわかりやすく発信しています。

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