出窓の防犯対策や台風への備えで、シャッターの後付けを検討していませんか。いざ設置しようと思っても、出窓シャッターの後付け費用がいくらかかるのか、また電動シャッターの後付け価格や、そもそもシャッターは防犯に意味ないのでは、といった疑問が浮かぶかもしれません。
確かに、窓シャッターの後付け費用は決して安くありません。特に、電動シャッターの費用や2階へのシャッター後付け費用は気になるところです。しかし、後付けシャッターにはデメリットだけでなく、シャッターのある窓はつのメリットがあることも事実です。
この記事では、出窓に雨戸をつけたいと考えている方や、掃き出し窓へのシャッター後付け、出窓シャッターを内側に設置するケース、さらにはシャッター後付けのDIYに関心がある方まで、幅広いニーズに応えます。後付けシャッターの種類や選び方をはじめ、シャッター後付けで利用できる補助金の情報も交えながら、あなたの疑問を解消します。
この記事のポイント
- 出窓に後付けできるシャッターの種類と特徴
- 手動・電動シャッターのメリットとデメリット
- 状況別のシャッター後付け費用の具体的な相場
- 費用を抑えるためのDIYの可能性と補助金活用法
目次
出窓シャッター後付け費用やメリットとデメリットを解説
- 後付けシャッターの種類や選び方
- シャッターのある窓の5つのメリット
- 後付けシャッターのデメリットとは
- シャッターは防犯に意味ない?という疑問
- 出窓に雨戸をつけたい場合の選択肢
後付けシャッターの種類や選び方
シャッターを後付けする際には、まずどのような種類があるのかを理解し、自宅の状況や目的に合わせて選ぶことが大切です。シャッターは大きく分けて、機能性の異なるタイプと、素材の違いがあります。
主なシャッターのタイプ
後付けシャッターの主なタイプは、「クローズタイプ」「スリットタイプ」「ブラインドタイプ」の3つに分類できます。
- クローズタイプ: 最も一般的で、シャッターを完全に閉じるタイプです。遮光性、防音性、防犯性に優れており、外部からの視線や光を完全に遮断したい場合に適しています。構造がシンプルなため、他のタイプに比べて価格が比較的リーズナブルな傾向にあります。
- スリットタイプ: シャッターのスラット(羽根)部分に細い隙間が開いているタイプです。シャッターを閉めた状態でも、採光や換気が可能になります。プライバシーを守りつつ、部屋が暗くなりすぎるのを防ぎたい場合に人気です。
- ブラインドタイプ: スラットの角度をブラインドのように調整できる高機能なタイプです。光を取り入れる量や風通しを自由にコントロールできます。日中の日差し調整から夜間の完全な目隠しまで、シーンに応じて細かく設定できるのが最大の利点です。
主なシャッターの素材
シャッターの素材は、主に「アルミ製」と「スチール製」が使われます。
- アルミ製: 軽量で錆びにくく、メンテナンスが容易な点がメリットです。住宅の窓用シャッターとして最も一般的に使用されています。開閉時の音も比較的静かですが、強度面ではスチール製に劣る場合があります。
- スチール製: アルミ製に比べて強度が高く、防犯性や防火性を重視する場合に適しています。ガレージのシャッターなどでよく見られます。重量があるため開閉に力が必要なことや、錆び対策が必要になる点がデメリットとして挙げられます。
これらの種類と素材の特徴を比較し、防犯、防災、快適性、予算など、何を最も重視するかを考えて選ぶことが、後悔しないシャッター選びの鍵となります。
種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
クローズタイプ | 完全に窓を覆う標準的なタイプ | 高い遮光性・防音性・防犯性、比較的安価 | 閉めると採光・通気ができない、閉塞感がある |
スリットタイプ | スラットに隙間があるタイプ | 施錠したまま採光・換気が可能、プライバシー保護 | クローズタイプより高価、完全な遮光は不可 |
ブラインドタイプ | スラットの角度を調整できるタイプ | 採光・通風の調整が自在、高いデザイン性 | 高価、構造が複雑で故障リスクがやや高い |
シャッターのある窓の5つのメリット
窓にシャッターを後付けすることには、単に窓を覆う以上の多くのメリットが存在します。日々の暮らしの安心感と快適性を向上させる、代表的な5つのメリットをご紹介します。
- 防災性能の向上: 台風や竜巻などの強風時には、風で飛ばされてきた物が窓ガラスに直撃し、破損する危険があります。シャッターを閉めておくことで、飛来物から窓ガラスを物理的に保護し、ガラスの破損や室内に破片が飛び散る二次被害を防ぐことができます。
- 防犯効果の強化: 空き巣などの侵入犯罪は、窓からの侵入が半数以上を占めると言われています。シャッターを閉めておくことは、侵入犯に対して「時間がかかる家」という印象を与え、犯行を諦めさせる強力な抑止力となります。窓を破るまでの手間と時間を増やすことで、住まいの安全性が格段に向上します。
- 遮光・遮熱による省エネ: 夏の強い日差しをシャッターで遮ることで、室内の温度上昇を抑え、エアコンの効きを良くします。逆に冬は、シャッターを閉めることで窓からの冷気の侵入を防ぎ、暖房効率を高めます。これにより、年間を通して光熱費の削減が期待できます。
- プライバシーの確保: 夜間に室内の明かりをつけると、外から部屋の中が思いのほか見えてしまうことがあります。シャッターを閉めれば、外部からの視線を完全にシャットアウトでき、プライバシーが守られた空間で安心して過ごすことが可能です。
- 防音・遮音効果: 道路沿いの家や、近隣の生活音が気になる場合にもシャッターは有効です。窓が一枚増えるような効果があり、外部からの騒音の侵入を和らげます。また、室内からの音漏れも軽減するため、楽器の演奏や子供の泣き声などを気にする方にもおすすめです。
このように、シャッターは多岐にわたる利点を提供し、住まいの価値を高める投資と言えるでしょう。
後付けシャッターのデメリットとは
多くのメリットがある一方で、後付けシャッターにはいくつかのデメリットや注意点も存在します。設置を決定する前に、これらの点をしっかりと把握しておくことが大切です。
まず、最も大きなデメリットは設置コストがかかることです。シャッター本体の価格に加え、専門業者による施工費用が必要となり、特に電動タイプや高機能な製品を選ぶと費用は高額になります。また、設置後も経年劣化によるメンテナンスや、万が一の故障時には修理費用が発生する可能性も考慮しておく必要があります。
次に、手動シャッターの場合は毎日の開け閉めに手間がかかる点が挙げられます。特に大きな掃き出し窓や、複数箇所に設置した場合、朝晩の開閉が面倒になり、結果的に開けっ放しや閉めっぱなしになってしまうことも少なくありません。この手間が原因で、せっかくのシャッターのメリットを十分に活用できなくなる可能性も考えられます。
さらに、開閉時の音もデメリットの一つです。特に古いタイプの手動シャッターは「ガラガラ」という大きな音が出ることがあり、早朝や深夜の開閉が近所迷惑にならないか気になる方もいます。
最後に、クローズタイプのシャッターを閉めると、部屋の中が完全に暗くなり、日中でも照明が必要になる閉塞感を感じることがあります。
ただ、これらのデメリットの多くは、電動シャッターを選ぶことで解決できる場合があります。電動であればスイッチ一つで開閉でき手間がかからず、作動音も静かな製品が多いためです。初期費用は高くなりますが、長期的な快適性を考えると、電動化は有力な選択肢となります。
シャッターは防犯に意味ない?
「シャッターを取り付けても、プロの侵入犯にかかれば簡単に破られるから意味ないのでは?」という声を耳にすることがあります。しかし、この考えは必ずしも正しくありません。シャッターが防犯対策として非常に有効である理由は、侵入を「困難」にさせる点にあります。
侵入犯の多くは、犯行に時間がかかることを極端に嫌います。警察庁の調査によると、侵入に5分以上かかると約7割の侵入犯が諦めるというデータがあります。シャッターがない窓ガラスの場合、数秒から数十秒で破壊して侵入される可能性がありますが、シャッターがあれば、まずシャッターをこじ開けるという工程が加わります。
この作業には大きな音が出やすく、時間もかかるため、発見されるリスクが格段に高まります。この「音」と「時間」という二重の障壁が、侵入を試みる者にとって大きなプレッシャーとなり、犯行を断念させる強力な抑止力として機能するのです。
もちろん、100%侵入を防げるという保証はありません。しかし、シャッターがある家とない家では、侵入犯にとっての「侵入のしやすさ」が全く異なります。何もしない状態に比べれば、シャッターを設置することで防犯性能が飛躍的に向上することは間違いありません。
したがって、「シャッターは防犯に意味ない」のではなく、「侵入のリスクを大幅に低減させる効果的な手段である」と考えるのが適切です。
出窓に雨戸をつけたい場合の選択肢
「出窓の防犯や防災対策をしたいけれど、シャッターではなく昔ながらの雨戸をつけたい」と考える方もいらっしゃるでしょう。また、既存の古い雨戸を新しいものに交換したいというケースもあります。
もともと雨戸が設置されていない出窓に、新たに雨戸を取り付けることは可能です。ただし、雨戸を収納するための「戸袋(とぶくろ)」を設置するスペースが窓の横に必要になります。出窓の形状や隣家との距離によっては、このスペースが確保できず、設置が難しい場合もあります。
一方で、既存の雨戸からシャッターへのリフォームも人気のある選択肢です。古い雨戸は開閉が重く、音がうるさいといった問題がありますが、最新のシャッター、特に電動シャッターに交換することで、これらの悩みは一気に解消されます。この場合、既存の戸袋を残して上からシャッターを取り付ける方法や、戸袋を撤去して壁を補修する方法など、施工方法はいくつかあります。
最近では、YKK APの「かんたんマドリモ シャッター」のように、従来は取り付けが困難とされていた出窓にも対応できる後付けシャッター製品が登場しています。これらの製品を利用すれば、雨戸の設置が難しい場合でも、シャッターという形で効果的な防災・防犯対策を実現できます。
出窓に雨戸をつけたいという希望がある場合、まずは専門業者に現場を見てもらい、雨戸の設置が可能か、あるいはシャッターへのリフォームが最適かなど、プロの視点からアドバイスをもらうことをお勧めします。
出窓シャッター後付け費用と補助金で節約!
- 電動シャッターの後付け価格の相場
- 掃き出し窓へのシャッター後付けのポイント
- 2階シャッターの後付け費用と注意点
- シャッター後付けDIYで費用を抑える
- シャッター後付けに補助金は使えるか
電動シャッターの後付け価格の目安
日々の開閉の手間をなくし、快適性を格段に向上させる電動シャッターですが、やはり気になるのはその価格です。電動シャッターを後付けする場合の費用は、手動シャッターに比べて高くなります。
一般的な掃き出し窓(幅1.7m×高さ2.0m程度)に後付けする場合の費用相場は、以下のようになります。
開閉方式 | 工事費込みの費用相場(1箇所あたり) | 主な特徴 |
手動シャッター | 8万円 ~ 20万円 | 比較的安価。開閉に手間がかかる。 |
電動シャッター | 15万円 ~ 40万円 | 価格は高いが、スイッチやリモコンで楽に開閉可能。静音性も高い。 |
このように、電動シャッターの設置費用は手動に比べて1.5倍から2倍程度高くなるのが一般的です。この費用には、シャッター本体の価格に加えて、シャッターを動かすための電源を確保する電気工事費が含まれます。
近年では、LIXILの「リフォームシャッター 電動ACアダプタ仕様」のように、大掛かりな電気工事を不要とし、室内のコンセントにACアダプタを差し込むだけで設置できる手軽な製品も登場しており、従来よりも施工がスピーディかつシンプルになっています。
費用は高めですが、毎日の利便性や静音性、さらにはタイマー機能付きの製品を選べば防犯対策(不在を悟らせない)としても活用できるなど、価格以上の価値を感じられることが多いのが電動シャッターです。予算と利便性のバランスを考えながら、最適な選択をすることが求められます。
掃き出し窓へのシャッター後付けのポイント
庭やベランダへの出入り口となる大きな掃き出し窓は、開放感がある一方で、防犯や防災上の弱点になりやすい場所です。ここにシャッターを後付けする際には、いくつかのポイントがあります。
まず、掃き出し窓はサイズが大きいため、シャッター本体の価格と施工費用が、一般的な腰高窓に比べて高くなる傾向があります。正確な費用を知るためには、業者に採寸してもらった上での見積もりが不可欠です。
次に、開閉方法の選択が重要になります。大きな手動シャッターは重量があり、毎日の開け閉めがかなりの重労働になる可能性があります。特に、力の弱い方やお年寄りのいるご家庭では、開閉が億劫になり、シャッターを使わなくなってしまうことも考えられます。このため、掃き出し窓にこそ、スイッチやリモコンで簡単に操作できる電動シャッターの導入を強くお勧めします。初期費用はかかりますが、長期的に見れば日々のストレスから解放されるメリットは非常に大きいと言えます。
また、掃き出し窓は人の出入りが多い場所でもあるため、シャッターを閉めたままでも換気や採光ができるスリットタイプやブラインドタイプのシャッターを選ぶと、利便性がさらに向上します。日中は外からの視線を遮りつつ風を取り込み、夜は完全に閉じて防犯性を高める、といった使い分けが可能です。
2階シャッターの後付け費用と注意点
2階の窓にシャッターを後付けする場合、1階への設置とは異なる注意点と追加費用が発生します。最も大きな違いは、高所作業が必要になるという点です。
作業員の安全を確保し、確実な施工を行うために、通常は建物の周りに「足場」を組む必要があります。この足場の設置と解体にかかる費用が、シャッター本体と施工費に加えて別途必要となります。足場費用の相場は、設置する範囲にもよりますが、おおよそ6万円から10万円程度を見ておくと良いでしょう。
敷地に十分なスペースがあり、電線などの障害物がない場合は、高所作業車を使用して足場を組まずに作業できることもあります。高所作業車の方が足場を組むよりは費用を抑えられる傾向にありますが、利用できるかどうかは現場の状況次第です。
このように、2階へのシャッター後付けは、足場代という追加コストがかかるため、1階に設置するよりも総額が高くなります。もし、将来的に外壁塗装や屋根のメンテナンスなどを計画している場合は、そのタイミングでシャッターの後付け工事も一緒に行うと、足場を一度で済ませることができるため、トータルコストを大幅に節約できます。
2階への設置を検討する際は、シャッターの費用だけでなく、足場費用も含めた総額で予算を考えることが大切です。
シャッター後付けDIYで費用を抑える
専門業者に依頼すると高額になりがちなシャッターの設置費用を抑えるため、「DIYで取り付けられないか」と考える方もいるかもしれません。結論から言うと、DIYでの後付けは不可能ではありませんが、多くのリスクと困難が伴います。
最大のメリットは、業者に支払う施工費用を節約できる点です。市販されているDIYキットなどを利用すれば、材料費だけで済ませることが可能です。
しかし、デメリットは非常に大きいです。まず、正確な採寸が極めて重要であり、少しでも間違うとシャッターがうまく取り付けられなかったり、隙間ができて機能しなかったりします。また、シャッター本体は重量があるため、一人での作業は困難かつ危険です。壁にドリルで穴を開ける作業も、外壁材を割ってしまったり、建物の構造上重要な柱に穴を開けてしまったりするリスクがあります。
特に、取り付けが不完全だと、シャッターが落下する危険や、壁との隙間から雨漏りが発生する原因にもなりかねません。雨漏りは建物の寿命を縮める深刻な問題につながります。さらに、2階など高所での作業は落下の危険が伴い、絶対に避けるべきです。
DIY用の電動化キットなども販売されていますが、電気配線の知識も必要となります。
これらのリスクを考慮すると、シャッターの後付けは安全と確実性を最優先し、専門知識と技術を持ったプロの業者に依頼することを強く推奨します。目先の費用を節約しようとして、結果的に大きな事故や高額な修繕費につながってしまっては元も子もありません。
シャッター後付けに補助金は使えるか
シャッターの後付けリフォームは、一定の条件を満たすことで国や自治体の補助金制度を利用できる場合があります。費用負担を軽減できる大きなチャンスですので、積極的に情報を確認することが大切です。
現在、代表的な国の制度として「子育てエコホーム支援事業」があります。この事業は、省エネ改修などを対象としており、窓の断熱性能を高める工事と合わせて行うことで、防犯性や防災性向上のための開口部改修(シャッターの設置など)も補助対象となる可能性があります。
主な補助金制度の例(2025年時点)
- 子育てエコホーム支援事業:
- 対象: 子育て世帯・若者夫婦世帯が対象ですが、その他の世帯も一部補助額が異なりますが利用可能です。
- 内容: 断熱改修やエコ住宅設備の設置など、複数のリフォームを組み合わせることで申請できます。シャッター設置は「防災性向上改修」として、ガラス交換や内窓設置などの必須工事と同時に行うことで対象となる場合があります。
- 注意点: 補助額の合計が5万円以上でなければ申請できません。また、登録事業者による施工が必要です。予算がなくなり次第終了となるため、早めの検討が肝心です。
- 先進的窓リノベ事業:
- 内容: こちらは断熱性能の高い窓への交換が主目的の補助金ですが、シャッター一体型のサッシに交換するなどのリフォームであれば、対象となる可能性があります。
これらの国の制度のほか、お住まいの市区町村が独自に防犯対策や住宅リフォームに関する助成金制度を設けている場合もあります。
補助金制度は年度ごとに内容が変更されたり、申請期間が限られていたりするため、リフォームを計画する段階で、施工を依頼する業者や自治体の窓口に最新の情報を確認することが不可欠です。
出窓シャッターの後付け費用や防犯効果:総括
この記事では、出窓へのシャッター後付けに関する様々な情報をご紹介しました。最後に、最適な費用で満足のいくリフォームを実現するための重要なポイントをまとめます。
- シャッターには防災・防犯・省エネ・プライバシー保護・防音など多くのメリットがある
- シャッターの種類は主にクローズ・スリット・ブラインドの3タイプ
- プライバシーを守りつつ採光や換気をしたいならスリットタイプがおすすめ
- 手動シャッターは安価だが毎日の開閉に手間がかかる
- 電動シャッターは高価だが利便性が高く静音性にも優れる
- 大きな掃き出し窓こそ電動シャッターのメリットが大きい
- 出窓への後付けは専用製品(YKK APのマドリモなど)で対応可能な場合がある
- 手動シャッターの費用相場は1箇所あたり8万円~20万円
- 電動シャッターの費用相場は1箇所あたり15万円~40万円
- 2階への設置は足場代として別途6万円~10万円程度が必要
- DIYはリスクが高く、雨漏りや落下の危険があるため推奨できない
- 「子育てエコホーム支援事業」などの補助金を利用できる可能性がある
- 補助金の利用には登録事業者による施工が必要な場合が多い
- 複数の専門業者から相見積もりを取り、費用と提案内容を比較検討する
- 見積もりでは、費用だけでなく保証内容やアフターサービスも確認する