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エアコンつけてないのに音がカタカタ!3つの原因と5つの直し方

2025年9月2日

エアコンの電源を切ったはずなのに、室内機からカタカタと音がして不安に感じたことはありませんか。

実は、エアコンをつけていないのに音がするのは珍しいことではなく、知恵袋などでも多くの質問が寄せられています。音がする理由には、故障ではないケースも多いですが、エアコンの異音の種類によっては注意が必要です。

特にカタカタという音以外にも、ポコポコ・ジリジリ・コンコン・キュルキュルといった音や、パキパキ、ブーンという音が聞こえることもあります。

エアコンの電源を切っても音がするのはなぜですか?という疑問から、エアコンをつけていないのにカタカタ音がするのはなぜ?という根本的な原因、そして一番多い音鳴りの正体まで、この記事で詳しく解説します。さらに、自分でできるメンテナンスや、エアコンのカタカタを直す方法や対処法、おそうじクリーニングの有効性、修理代・工事の費用相場、そして信頼できる修理・交換を依頼する業者選びのコツまで、網羅的にご紹介します。

ポイント

  • エアコンが停止中にカタカタ音がする主な原因
  • カタカタ以外の異音(ポコポコ・パキパキ音など)の正体
  • 自分で今すぐできる具体的な対処法とメンテナンス
  • 修理や業者依頼を検討する際の費用相場と選び方のコツ

エアコンつけてないのに音がカタカタ!主な原因と一番多い音鳴りは?

エアコンつけてないのに音がカタカタ!主な原因と一番多い音鳴りは?

  • エアコンをつけていないのにカタカタ音がするのはなぜ?
  • エアコンの異音の種類と一番多い音鳴りは
  • 知恵袋でも多いカタカタ音がする理由
  • ポコポコ・パキパキ・ブーンなどの異音
  • エアコンの電源を切っても音がするのはなぜですか?

エアコンをつけていないのにカタカタ音がするのはなぜ?

エアコンの運転を停止したにもかかわらず、室内機からカタカタと音が聞こえてくることがあります。この現象には、いくつかの理由が考えられます。

一つ目は、お掃除機能付きエアコンの自動清掃運転です。最近のモデルの多くは、運転停止後にフィルターのホコリを自動で掃除する機能が作動します。このとき、内部の機械が動くことで「ウィーン」という音や「カッカッ」という軽い音がすることがありますが、これは正常な動作音です。

二つ目は、内部の部品が原因の場合です。エアコンのフィルターやダストボックス、前面パネルなどが正しく取り付けられていないと、わずかな振動でカタカタと音を立てることがあります。特にご自身でフィルター掃除をした後に音がし始めた場合は、部品がしっかりはまっているか確認が必要です。

三つ目は、外部からの影響です。例えば、室外につながるドレンホースから虫が侵入し、内部で動き回る音や、強風によってホースが揺れて壁などに当たる音がカタカタと聞こえるケースも考えられます。

エアコンの異音の種類と一番多い音鳴りは

エアコンが停止中に発する音は「カタカタ」だけではありません。音の種類によって原因が異なるため、どのような音がしているか聞き分けることが大切です。以下に代表的な音の種類とその原因をまとめました。

音の種類 考えられる主な原因 危険度
カタカタ フィルター等の部品の緩み、自動掃除機能の作動音、内部の汚れ、虫の侵入 低~中
パキッ・ピシッ 温度変化による本体プラスチックの伸縮音 低(問題なし)
ポコポコ・ポンポン ドレンホースからの外気の逆流 低(対策可能)
ブーン・ジー 電子部品や基板からの作動音(待機電力による) 低(問題なし)
キュルキュル 内部ファンの潤滑油切れや軸の歪み(運転中が多いが停止後も稀にあり) 中(要点検)

この中で、エアコン停止中に相談されることが「一番多い音鳴りは」何かというと、「ポコポコ」音です。これは特に気密性の高いマンションなどで発生しやすく、ドレンホース内の結露水と外から逆流してきた空気がぶつかることで鳴ります。多くの場合、故障ではなく、市販の逆流防止弁などで対策が可能です。

知恵袋でも多いカタカタ音がする理由

インターネットのQ&Aサイト「知恵袋」などを見ても、「エアコンつけてないのに音カタカタ」という悩みは非常に多く見受けられます。多くの人が経験するこの現象の主な理由をもう少し詳しく掘り下げてみましょう。

最も一般的なのは、やはり部品の取り付け不備です。エアコンのフィルターや前面パネルは、掃除の際に着脱する機会が多い部品です。これらの部品が爪にしっかりはまっていなかったり、少しでも浮いていたりすると、運転停止後のわずかな内部の動きや、外からの振動で音が発生します。

次に考えられるのが、内部に侵入した虫の存在です。ゴキブリやクモなどがドレンホースや配管の隙間からエアコン内部に入り込むことがあります。エアコンが停止して静かになった夜間などに、虫が内部を動き回る音が「カサカサ」「カタカタ」と聞こえることがあります。

また、長年の使用による経年劣化も一因です。内部の部品がわずかに変形したり、固定が甘くなったりすることで、以前はしなかった音が聞こえ始めることがあります。これは故障の前兆である可能性も否定できません。

ポコポコ・パキパキ・ブーンなどの異音

カタカタ音以外にも、エアコン停止中には様々な音が聞こえることがあります。これらの音も原因を知っておくと、無用な心配をせずに済みます。

ポコポコ・ポンポン

前述の通り、この音はドレンホースが原因です。高気密の部屋で換気扇を回したり、外で強い風が吹いたりすると、室内と室外の気圧差でドレンホースから空気が逆流します。この空気がホース内に残っている結露水を押し上げる際に「ポコポコ」という音が発生します。窓を少し開けて換気するか、ドレンホース用の逆流防止弁を取り付けることで改善できます。

パキパキ・ピシッ

これは、エアコンが運転中の温度変化によって膨張し、停止後に冷えて収縮する際に鳴る音です。特にプラスチック部品が多く使われている前面パネルなどから聞こえてきます。「家鳴り」と似た現象であり、エアコンの構造上発生する音なので、故障の心配はほとんどありません。

ブーン・ジー

エアコンは電源プラグがコンセントに接続されている限り、ごくわずかな電力を消費しています(待機電力)。このとき、内部の電子基板や変圧器(トランス)が小さく「ブーン」や「ジー」とうなっていることがあります。非常に静かな環境でなければ聞こえない程度の小さな音であれば、これも異常ではありません。

エアコンの電源を切っても音がするのはなぜですか?

「電源を切ったのだから、完全に無音になるはず」と思うかもしれませんが、実際にはそうでない場合があります。エアコンの電源を切っても音がする理由は、大きく分けて3つに分類できます。

  1. 機械がまだ動いているケース最近のエアコンは、運転停止後に内部を乾燥させてカビの発生を抑える「内部クリーン運転」や、フィルターを掃除する「自動お掃除機能」が作動することがあります。これらは電源オフの操作をきっかけに始まるため、しばらくモーター音や機械の作動音が続くのは正常な動作です。
  2. 物理的な現象によるケース「パキパキ」という音は、運転時の熱で膨張したプラスチック部品が、電源オフ後に冷えて収縮することで発生するきしみ音です。これは故障ではなく、物理的な現象なので心配いりません。
  3. 外部からの影響によるケース「ポコポコ」音は、室内の気圧と外気圧の差によってドレンホースから空気が逆流することで発生します。また、強風で室外機やドレンホースが揺れて音を立てることもあります。これらはエアコン自体が原因ではない外部要因による音です。

これらの理由から、電源を切っても何らかの音がすることがあります。ただし、明らかに何かがぶつかっているような「ガタガタ」「ガラガラ」という大きな音や、不規則な異音が続く場合は、専門家による点検をおすすめします。

エアコンつけてないのに音がカタカタ!直し方と対策

エアコンつけてないのに音がカタカタ!直し方と対策

  • エアコンのカタカタを直す5つの方法や対処法
  • 自分でできるメンテナンスとおそうじクリーニング
  • 修理代・工事の費用相場はどのくらい?
  • 修理・交換を依頼する業者選びのコツ
  • エアコンつけてないのに音カタカタのよくある質問

エアコンのカタカタを直す5つの方法や対処法

エアコンが停止している時に聞こえるカタカタという音は、多くの場合、専門業者に依頼する前にご自身で解決できる可能性があります。故障を疑って高額な修理費用を心配する前に、まずはご家庭で簡単に試せる以下の5つの方法を確認してみてください。一つずつ丁寧にチェックすることで、意外なほどあっさりと異音が解消されることも少なくありません。

フィルターや前面パネルの再設置

まず試していただきたいのが、フィルターや前面パネルが正しく取り付けられているかの確認です。これは最も基本的でありながら、カタカタ音の原因として非常に多いケースといえます。特に、ご自身でフィルター掃除をした直後から音が気になり始めた場合は、この可能性が高いでしょう。

手順としては、必ずエアコンの電源プラグを抜いてから、前面パネルを開けます。次に、エアフィルターや、お掃除機能付きの場合はダストボックスが「カチッ」と音がする定位置までしっかりと収まっているかを確認してください。一度取り外して、再度ゆっくりと確実にはめ込んでみるのがおすすめです。最後に前面パネルを閉じますが、この際も左右の爪がきちんと引っかかり、浮いている箇所がないかしっかりと確認しながら閉めましょう。わずかな隙間や緩みが、停止中の些細な振動を拾ってカタカタという騒音に変わることがあります。

風向ルーバーの動作確認

エアコンの吹き出し口にある、風向きを調整するための上下または左右の羽(ルーバー)も、異音の原因となることがあります。ルーバーの軸部分にホコリが溜まっていたり、何らかの理由で動きがスムーズでなくなっていたりすると、運転停止時の元の位置に戻る際などに「カタッ」という音を立てる場合があります。

こちらも電源を切った状態で、手で優しくルーバーを動かしてみて、引っ掛かりや異様な抵抗がないかを確認します。もし動きが悪いようであれば、軸の周辺を柔らかい布で乾拭きして、ホコリを取り除いてみてください。ただし、無理な力を加えると、内部のモーターやギアが破損する恐れがあるため、あくまで慎重な作業が求められます。

ドレンホース周辺の点検と清掃

屋外に伸びているドレンホース(排水ホース)も、異音の発生源になり得ます。ホースの先端が風で揺れて、壁や室外機本体に当たってカタカタと音を立てていることがあります。この場合は、ホースの位置を少しずらすか、テープなどで軽く固定するだけで改善します。

また、ホースの排出口に枯れ葉や泥、虫の巣などが詰まりかけていると、内部の水の流れが悪くなり、異音につながることもあります。排出口の周りを、使い古しの歯ブラシなどで優しく掃除してみてください。虫の侵入が気になる場合は、市販されているドレンキャップを取り付けると、物理的に侵入経路を塞げるため、予防策として非常に有効です。

室外機周りの環境確認

室内機の音だと思っていても、実は室外機の振動が壁を伝わって聞こえているケースも考えられます。室外機の天板に植木鉢や物を置いていたり、周囲に枯れ葉やゴミが溜まっていたりしないか確認しましょう。ファンが回転した際の振動が、これらの接触物を通じて騒音を発生させることがあります。

室外機の周りは常にきれいな状態を保ち、特に天板には何も置かないようにしてください。また、室外機自体がガタついていないかも確認し、もし不安定であれば設置業者に相談するのが望ましいです。ただし、ご自身で室外機のカバーを開けて内部を触ることは、感電や故障のリスクがあり大変危険なため、絶対におやめください。

内部に潜む虫への対処

考えたくない可能性ですが、エアコンの内部に虫が入り込んで物音を立てている場合もゼロではありません。ドレンホースや配管の隙間から侵入した虫が、内部で動き回る音がカタカタと聞こえることがあります。

この場合の対処法として、エアコンのカバー部分を手のひらで優しく「ポン、ポン」と軽く叩いてみることが挙げられます。内部にいる虫が振動に驚いて外に出てくる可能性があります。しかし、強く叩きすぎると内部の精密な部品を破損させる原因になるため、あくまで「振動を与える」程度に留めることが大切です。ここで最も注意すべき点は、決して内部に殺虫剤を噴射しないことです。殺虫剤の成分が電子基板に付着すると、ショートや故障を引き起こし、最悪の場合は火災につながる危険性があります。

これらの5つの方法を試しても異音が解消しない場合は、送風ファンやモーターといった内部部品の劣化や故障の可能性が高まります。その際は、無理に自分で解決しようとせず、速やかに専門の修理業者に点検を依頼しましょう。

自分でできるメンテナンスとおそうじクリーニング

エアコンの異音を予防し、長く快適に使うためには、定期的なセルフメンテナンスが欠かせません。ご家庭で簡単にできるメンテナンスの基本は、フィルターの清掃です。

自分でできるフィルター清掃

2週間に1回程度を目安に、エアコンのフィルターを取り外してホコリを掃除機で吸い取ります。汚れがひどい場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で優しく洗い、日陰で完全に乾かしてから元に戻してください。フィルターが目詰まりすると、エアコンの効率が落ちるだけでなく、内部の部品に負荷がかかり異音の原因にもなります。

プロによるおそうじクリーニング

フィルターより奥にあるファンや熱交換器の汚れは、ご家庭での掃除が困難です。これらの部分にホコリやカビが蓄積すると、異音だけでなく、悪臭やアレルギーの原因にもなります。

1~2年に一度は、専門業者による分解洗浄、いわゆる「おそうじクリーニング」を検討するのがおすすめです。専門家が高圧洗浄機などを使って内部の汚れを徹底的に除去してくれるため、異音の解消や性能の回復が期待できます。修理を依頼するよりも安価な場合が多く、まずはクリーニングで様子を見るというのも一つの有効な手段です。

修理代・工事の費用相場はどのくらい?

自分で対処しても異音が解消せず、明らかに故障が疑われる場合、修理や交換にはどの程度の費用がかかるのでしょうか。原因によって費用は大きく変動しますが、一般的な目安は以下の通りです。

おそうじクリーニングで改善を試みる場合の費用相場は、通常の壁掛けタイプで1台あたり約8,000円から15,000円程度です。お掃除機能付きのモデルは構造が複雑なため、プラスで5,000円から10,000円ほど高くなる傾向があります。

部品の交換が必要な修理の場合、例えば内部の送風ファンやモーターの不具合であれば、部品代と技術料を含めて15,000円から30,000円程度が目安です。ただし、エアコンの心臓部である熱交換器や電子基板などの修理になると、50,000円以上かかることも珍しくありません。

もしエアコンの設置から10年以上経過している場合は、修理費用が高額になるようなら買い替えを検討する方が経済的な場合もあります。新しいモデルは省エネ性能も高いため、長期的に見れば電気代の節約にもつながります。

修理・交換を依頼する業者選びのコツ

エアコンの修理やクリーニングを依頼する際、信頼できる業者を選ぶことが大切です。業者選びで失敗しないためのポイントをいくつか紹介します。

  1. 実績と評判を確認する業者のウェブサイトで施工実績を確認したり、口コミサイトやSNSで評判を調べたりしましょう。実際に利用した人の正直な感想は、信頼性を判断する上で貴重な情報源となります。
  2. 料金体系が明確であること作業前に必ず見積もりを取り、料金の内訳をしっかり確認してください。「基本料金一式」といった曖昧な表記ではなく、どの作業にいくらかかるのかが明記されている業者が安心です。出張費や駐車料金など、追加費用の有無も事前に確認することが大切です。
  3. 損害賠償保険に加入しているか万が一、作業中にエアコンやお部屋の備品が破損してしまった場合に備え、損害賠償保険に加入している業者を選びましょう。これはプロとして当然の備えであり、信頼の証ともいえます。
  4. 問い合わせへの対応が丁寧か電話やメールでの問い合わせに対して、親切かつ分かりやすく説明してくれるかも重要な判断基準です。専門用語ばかりで説明が不十分だったり、質問に誠実に答えてくれなかったりする業者は避けた方が無難でしょう。

これらのポイントを参考に、複数の業者を比較検討し、納得のいく業者を見つけてください。

エアコンつけてないのに音カタカタのよくある質問

ここでは、エアコンがついていない時の音に関する、よくある質問とその回答をまとめました。

Q. 音が鳴ったり鳴らなかったりするのはなぜですか?

A. 音が常にするわけではない場合、特定の条件下でのみ発生していると考えられます。例えば、「パキッ」という音は温度変化が大きい時に鳴りやすく、「ポコポコ」音は外の風が強い日や換気扇使用時に限定されることがあります。お掃除機能の作動音も、運転停止後の決まったタイミングでしか鳴りません。このように、原因によって音が発生する条件は様々です。

Q. 虫が原因の場合、殺虫剤をエアコン内部に噴射してもいいですか?

A. 絶対にやめてください。エアコンの内部には精密な電子部品が多数あり、殺虫剤の成分が付着すると故障やショート、最悪の場合は火災の原因となる可能性があります。虫が疑われる場合は、本記事で紹介したように軽く叩いて追い出すか、専門のクリーニング業者に相談することをおすすめします。

Q. 古いエアコンなのですが、修理と買い替えどちらが良いですか?

A. 一般的に、エアコンの設計上の標準使用期間は10年とされています。設置から10年以上経過している場合、修理をしても別の部品がすぐに故障する可能性があります。また、メーカーの部品保有期間(通常は製造終了後約10年)が過ぎていると、修理自体が不可能なこともあります。修理費用が高額になるようであれば、省エネ性能の高い最新モデルへの買い替えを検討する方が、長期的に見て経済的である場合が多いです。

エアコンつけてないのに音カタカタがなる原因と対処法:総まとめ

エアコンをつけていないのにカタカタ音がする原因と対策について解説しました。最後に、この記事の要点を箇条書きでまとめます。

  • 停止中のカタカタ音はフィルターやパネルの緩みが主な原因
  • お掃除機能付きエアコンは停止後に作動音がすることがある
  • 「パキッ」という音は温度変化によるプラスチックのきしみ音で問題ない
  • 「ポコポコ」音はドレンホースからの空気の逆流が原因
  • 知恵袋でも部品の緩みや虫の侵入に関する質問が多い
  • まずはフィルター等が正しく設置されているか確認する
  • ドレンホースの出口を確認しゴミ詰まりや虫対策も有効
  • 自分でできるメンテナンスは定期的なフィルター掃除が基本
  • 内部の徹底的な洗浄はプロのおそうじクリーニングがおすすめ
  • 異音が続く場合は内部部品の劣化や故障の可能性を考える
  • 修理費用の相場は原因によって大きく異なる
  • 10年以上使用したエアコンは買い替えも視野に入れる
  • 業者選びは実績、料金の明確さ、保険加入の有無を確認する
  • エアコン内部への殺虫剤の噴射は絶対にしない
  • 原因がわからない場合は無理せず専門業者に相談する
  • この記事を書いた人

鈴木 優樹

13年間で累計1万台以上のエアコン設置に携わってきた空調工事の専門家です。数多くの現場を経験する中で、快適な住まいにはエアコンだけでなく「窓の断熱性」が欠かせないと実感しました。地元・千葉で培った知識と経験を活かし、快適な暮らしに役立つ断熱の本質をわかりやすく発信しています。

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