窓のお悩み

カバー工法ができない窓とは?費用やデメリット補助金も解説

窓の断熱性や気密性を高めるリフォームとして人気のカバー工法ですが、「うちの窓でも工事できるのだろうか」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、全ての窓がカバー工法に対応しているわけではなく、カバー工法ができない窓も存在します。

この記事では、カバー工法ができない窓とはどんな窓なのか、サッシカバー工法の施工手順やカバー工法で窓を交換する費用はいくらですか、といった基本的な疑問にお答えします。

さらに、窓のカバー工法のデメリットやカバー工法の欠点、結露への効果、掃き出し窓のカバー工法で生じる段差の問題など、事前に知っておきたい注意点も詳しく掘り下げます。

また、内窓とカバー工法はどっちを選ぶべきか、カバー工法と内窓の費用を比較した場合の違い、窓のカバー工法で選ばれることの多いリクシル製品の特徴、そして多くの方が気になる窓リノベ補助金2025はいつから利用できるのか、といった最新情報まで、あなたの疑問を解消するために網羅的に解説していきます。

 

  • カバー工法が適用できない窓の具体的な条件
  • カバー工法のメリット・デメリットと費用の目安
  • 内窓設置など他のリフォーム方法との比較
  • 活用できる補助金制度の最新情報

カバー工法できない窓の基本情報や費用

カバー工法できない窓の基本情報や費用

  • カバー工法できない窓とはどんな窓?
  • サッシカバー工法の基本的な施工手順
  • 窓のカバー工法のデメリットは?
  • 知っておきたいカバー工法の欠点
  • 掃き出し窓のカバー工法で段差はできる?
  • カバー工法で窓を交換する費用はいくらですか?

カバー工法できない窓とはどんな窓?

カバー工法は多くの窓に対応できる非常に便利なリフォーム手法ですが、残念ながら一部の窓では施工が難しい、あるいはできない場合があります。

なぜなら、カバー工法は既存の窓枠を土台として利用する前提の工事だからです。そのため、土台となる既存窓枠の状態や材質、構造が特殊な場合には適用できません。

具体的には、以下のような窓が該当する可能性があります。

 施工が難しい窓の具体例

  • 木製の窓・スチール製の窓: 経年劣化で腐食やサビが激しい場合、新しい窓枠をしっかり固定するための強度が不足していると考えられます。無理に施工すると、将来的に不具合が発生するリスクがあります。
  • 雨戸が一体になったサッシ: 既存のサッシと雨戸のレールが一体化している構造の場合、新しい窓枠を被せるスペースがなく、物理的に取り付けが困難なケースが見られます。
  • 特殊な形状の窓: 円形やアーチ状といった、規格外の特殊なデザインの窓は、対応できるカバー工法用の製品がないことがほとんどです。
  • 建物の構造体に直接埋め込まれている窓: RC造の建物などで、サッシがコンクリートに直接埋め込まれている場合、カバー工法での施工は原則としてできません。
  • 躯体の歪みが大きい窓: 家の歪みが原因で窓枠が大きく変形していると、新しいサッシをまっすぐに取り付けられず、気密性や断熱性が確保できないため、施工を断られることがあります。

これらのことから、ご自宅の窓がカバー工法に対応できるかどうかは、自己判断せずに専門の業者による現地調査で確認してもらうことが不可欠です。

サッシカバー工法の基本的な施工手順

サッシのカバー工法は、壁を壊すような大掛かりな工事が不要で、比較的短時間で完了するのが大きな魅力です。工事は主に室内側の作業で完結するため、足場を組む必要もほとんどありません。

ここでは、一般的な施工手順を解説します。

  1. 既存の窓ガラスと障子の取り外し: まず、現在設置されている窓のガラス戸(障子)を取り外します。このとき、外側の窓枠は残したままにします。
  2. 新規窓枠を取り付けるための部材設置: 残した既存の窓枠に、新しい窓枠を正確に設置するための補助部材(アタッチメント)を取り付けます。
  3. 新しい窓枠の取り付け: 既存の窓枠の上から、新しい窓枠を被せるようにして取り付け、ビスなどでしっかりと固定します。
  4. 新しい窓ガラスと障子の取り付け: 新しく設置した窓枠に、複層ガラスなどが入った新しいガラス戸(障子)をはめ込みます。
  5. 隙間の充填と仕上げ: 最後に、新しい窓枠と既存の枠、そして壁との間にできた隙間をシーリング材(コーキング)で丁寧に埋めて、防水処理と気密処理を施します。

以上の手順により、窓1か所あたりおよそ2時間から半日程度で工事は完了します。騒音やホコリの発生も最小限に抑えられるため、日常生活への影響が少ないリフォーム方法と言えます。

窓のカバー工法のデメリットは?

手軽でメリットの多いカバー工法ですが、採用する前に理解しておくべきデメリットも存在します。良い面と悪い面の両方を把握した上で、最適なリフォーム方法を選択することが大切です。

最も大きなデメリットは、窓のガラス面積が以前よりも少し小さくなる点です。カバー工法は既存の窓枠の内側に新しい窓枠を設置する仕組みのため、その新しい枠のぶんだけ開口部が狭くなります。製品にもよりますが、一般的におおよそ上下で7cm、左右で5cmほど小さくなるのが目安です。

大きな窓であればあまり気にならないかもしれませんが、もともと小さい窓の場合、採光や眺望に影響を感じることがあるかもしれません。特に、部屋の明るさを重視する方にとっては、この点が大きな判断材料となる可能性があります。

もう一つのデメリットとして、施工業者の技術力が仕上がりの品質を大きく左右する点が挙げられます。長年の建物の重みで、既存の窓枠にはミリ単位の歪みが生じていることが少なくありません。この歪みを正確に採寸し、考慮した上で新しい窓枠を水平・垂直に取り付けるには、豊富な経験と高度な技術が求められます。

欠点はあるのか?

前述のデメリットに加えて、カバー工法には他にも注意すべきいくつかの欠点があります。これらを事前に知っておくことで、リフォーム後の「こんなはずではなかった」という後悔を防ぐことができます。

一つ目は、窓を今より大きくするリフォームはできない、という点です。カバー工法はあくまで既存の窓枠のサイズ内で完結する工事のため、開口部を拡張することはできません。もし、窓を大きくして部屋をもっと開放的にしたい、というご希望がある場合は、壁を壊してサッシを入れ替える「はつり工法」を検討する必要があります。

二つ目は、窓の種類によっては掃除がしにくくなる箇所が生まれる可能性があることです。既存の枠と新しい枠が重なる部分に細かい段差や隙間ができるため、そこにホコリが溜まりやすくなることがあります。

そして三つ目は、マンションでの工事における制約です。マンションの場合、窓サッシは「共用部分」と定められていることが一般的です。そのため、個人が独断でリフォームすることはできず、必ず管理組合に申請し、規約に沿った形で承認を得る必要があります。工事を検討する際は、まず管理規約を確認することが最初のステップとなります。

掃き出し窓のカバー工法で段差はできる?

庭やベランダへの出入り口となる掃き出し窓にカバー工法を行う場合、足元に段差が生じる可能性があります。これは、既存の窓枠の下枠(レール部分)の上に新しい下枠を被せるために起こる現象です。

この段差は数センチ程度のわずかなものですが、小さなお子様やご年配の方がいるご家庭では、つまずきの原因になるのではないかと心配になるかもしれません。特に、これまで段差がなかった場所に新たな段差が生まれることには注意が必要です。

ただし、この問題に対応するための対策も用意されています。近年では、この段差を解消または緩和するためのオプション部材が各メーカーから提供されています。例えば、室内の床との段差をなだらかにつなぐ「段差緩和材」や、スロープ状の「下枠化粧カバー」などがあります。

これらの部材を追加することで、つまずきのリスクを軽減し、より安全でスムーズな出入りを実現できます。掃き出し窓のカバー工法を検討する際には、こうした段差対策のオプションについても施工業者に確認し、見積もりに含めてもらうことをお勧めします。

カバー工法で窓を交換する費用はいくらですか?

カバー工法による窓交換の費用は、窓のサイズ、選ぶサッシの材質、そしてガラスの種類によって変動します。壁を壊す工事が不要なため、はつり工法に比べて費用を抑えられるのが一般的です。

費用の目安を把握するために、以下の表を参考にしてください。これは、製品代、工事費、消費税を含んだおおよその金額です。

窓のサイズ サッシの種類 ガラスの種類 費用目安
腰高窓 (幅1.8m×高0.9m) アルミ樹脂複合サッシ Low-E複層ガラス 約250,000円~
腰高窓 (幅1.8m×高0.9m) 樹脂サッシ Low-E複層ガラス 約320,000円~
掃き出し窓 (幅1.8m×高1.8m) アルミ樹脂複合サッシ Low-E複層ガラス 約350,000円~
掃き出し窓 (幅1.8m×高1.8m) 樹脂サッシ Low-E複層ガラス 約470,000円~

このように、断熱性能が高い「樹脂サッシ」は、「アルミ樹脂複合サッシ」に比べて価格が高くなる傾向があります。アルミ樹脂複合サッシは、屋外側が耐久性の高いアルミ、室内側が熱を伝えにくい樹脂でできており、コストと性能のバランスから多くの方に選ばれています。

なお、これらの費用はあくまで一例です。正確な金額は、専門業者による現地調査の上での見積もりで確認することが不可欠です。

カバー工法できない窓に関する疑問と費用比較

カバー工法できない窓の基本情報や費用

  • 内窓設置とカバー工法はどっちを選ぶべき?
  • カバー工法と内窓の費用を比較
  • カバー工法で結露の問題は解決する?
  • 窓のカバー工法でリクシル製品を選ぶ利点
  • 窓リノベ補助金2025はいつから?

内窓設置とカバー工法はどっちを選ぶべき?

窓の断熱リフォームを検討する際、カバー工法とよく比較されるのが「内窓(二重窓)設置」です。どちらの方法にも長所と短所があるため、ご自身の目的や優先順位に合わせて選ぶことが鍵となります。

カバー工法は、既存のサッシごと新しい高断熱サッシに交換する方法です。サッシ自体の老朽化(ガタつき、開閉のしにくさ)を根本的に解決したい場合や、窓の見た目を一新したい場合に適しています。サッシが新しくなるため、隙間風なども解消され、気密性が大幅に向上します。

一方、内窓設置は、既存の窓はそのままに、室内側にもう一つ新しい窓を追加する方法です。最大のメリットは、カバー工法よりも費用を抑えやすく、工事が非常に短時間で済む点です。また、既存の窓と新しい内窓の間に生まれる空気層が、高い断熱効果だけでなく、優れた防音効果も発揮します。交通量の多い道路に面しているなど、騒音対策を重視する場合には内窓設置が非常に有効です。

ただし、内窓には窓が二重になるため、開け閉めや掃除の手間が2倍になるというデメリットもあります。どちらを選ぶべきか、以下の比較表を参考に検討してみてください。

比較項目 カバー工法(外窓交換) 内窓設置(二重窓)
断熱性 ◎(サッシ自体の性能が向上) ◎(空気層による高い断熱効果)
防音性 ◎(空気層が音を遮断)
気密性 ◎(隙間風を根本解決)
サッシの不具合解消 ◎(サッシごと交換) ×(既存サッシはそのまま)
使い勝手 〇(開閉は1回) △(開閉・掃除が2回)
費用 △(比較的高価) 〇(比較的安価)
工期 〇(1窓あたり約2~4時間) ◎(1窓あたり約1時間)

 

カバー工法と内窓の費用を比較

前述の通り、一般的に費用を抑えやすいのは内窓設置です。カバー工法はサッシ自体を交換するため、製品代も工事費も内窓設置より高くなる傾向があります。

具体的な費用の差を見てみましょう。同じサイズの腰高窓(幅1.8m×高さ1.2m程度)でリフォームした場合、以下がおおよその目安となります。

  • カバー工法の場合: 約150,000円~300,000円
  • 内窓設置の場合: 約80,000円~150,000円

このように、工事内容や選ぶ製品のグレードにもよりますが、内窓設置はカバー工法の半額から同程度の費用で施工できる可能性があります。

ただし、これはあくまで初期費用での比較です。例えば、カバー工法でサッシの歪みを解消し、家の気密性が大幅に向上すれば、長期的な冷暖房費の削減効果は内窓設置を上回るかもしれません。

また、国や自治体が実施している補助金制度を活用することで、自己負担額は大きく変わってきます。補助金の額は工事の内容や製品の性能によって決まるため、補助金利用後の最終的な費用で比較検討することが賢明です。まずは複数の専門業者から、両方のパターンの見積もりを取ってみることをお勧めします。

カバー工法で結露の問題は解決する?

冬場の悩みの種である結露は、室内の暖かい空気が、冷たい窓ガラスやサッシに触れることで発生します。カバー工法は、この結露問題に対して非常に高い効果が期待できるリフォーム方法です。

その理由は、熱を伝えやすいアルミ製の古いサッシを、熱を伝えにくい樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシに交換できるからです。特にサッシ枠に発生する結露は、カビや建材の腐食の原因となりますが、カバー工法によってサッシ自体の断熱性能が高まることで、この枠の結露を大幅に抑制できます。

もちろん、ガラス部分も断熱性の高い「Low-E複層ガラス」や「真空ガラス」に変更するため、ガラス面の結露も大きく改善されます。

一方で、内窓設置も結露対策に有効ですが、注意点もあります。内窓を設置すると、既存の窓と内窓の間の気密性が完全でない場合、その中間の空気層で結露が発生してしまう「内部結露」のリスクが残ります。

これらの点を踏まえると、サッシ枠を含めた窓全体の結露を根本的に解決したい場合には、カバー工法がより効果的な選択肢になると考えられます。

窓のカバー工法でリクシル製品を選ぶ利点

窓のカバー工法を検討する際、多くの専門業者が扱っているのがLIXIL(リクシル)の製品です。リクシルが選ばれるのには、いくつかの明確な利点があります。

代表的なカバー工法用製品「リシェント」を例に挙げると、まずデザインの豊富さが挙げられます。サッシの色は、シンプルな白や黒から、様々なインテリアに合わせやすい木目調まで多彩なバリエーションが揃っています。これにより、家の外観や室内の雰囲気に合わせて、窓の印象を大きく変えることが可能です。

次に、高い断熱性能が挙げられます。リクシルの製品は、断熱性の高い樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシを標準とし、組み合わせるガラスも高性能なLow-E複層ガラスなどが選択できます。これにより、国の補助金制度の基準をクリアしやすく、お得にリフォームできる可能性が高まります。

さらに、機能性の高さも魅力です。例えば、ハンドル操作が楽なタイプや、換気のための通風機構が付いたタイプなど、ライフスタイルに合わせた便利な機能を選べます。

これらのことから、デザイン性、性能、機能性のバランスが取れたリクシル製品は、多くの方にとって満足度の高い選択肢となり得るでしょう。

窓リノベ補助金2025はいつから?

窓のリフォームは、国の省エネ政策において重要な位置を占めており、手厚い補助金制度が設けられています。2024年の「住宅省エネ2024キャンペーン」に続き、2025年も後継となるキャンペーンが実施されています。

この記事を執筆している2025年7月29日時点では、「住宅省エネ2025キャンペーン」として「先進的窓リノベ2025事業」などがすでに開始されています。

例年、こうした国の大型補助金は、前年の秋(11月頃)に概要が発表され、年明けから事業者の登録が始まり、3月頃から一般消費者向けの申請受付が開始されるという流れが一般的です。ただし、補助金は国の予算に基づいており、申請額が予算の上限に達し次第、受付は締め切られてしまいます。

例年、補助金の人気は非常に高く、秋口には予算が尽きてしまうことも珍しくありません。そのため、窓リフォームを検討しているのであれば、できるだけ早く情報を集め、補助金申請の実績が豊富な施工業者に相談し、早めに工事の契約と申請手続きを進めることが大切です。

補助金の詳細な要件や申請状況については、経済産業省や環境省のキャンペーン公式サイトで常に最新の情報を確認するようにしてください。

諦める前に知るべきカバー工法できない窓の対策

ご自宅の窓が、前述したような「カバー工法ができない窓」に該当するかもしれないと分かった場合でも、窓のリフォームを諦める必要はありません。

カバー工法以外にも、窓の性能を向上させるための選択肢は残されています。

  • はつり工法(サッシ交換)壁を一度壊して既存の窓枠を完全に取り除き、新しいサッシを設置する方法です。工期が長くなり費用も高額になりますが、窓のサイズや位置を自由に変更できるという大きなメリットがあります。根本的なリフォームを望む場合に最適な方法です。
  • 内窓設置(二重窓)前述の通り、既存の窓の内側にもう一つ窓を追加する方法です。カバー工法ができない窓であっても、内側に設置スペースさえあれば施工可能です。断熱性や防音性の向上に高い効果を発揮し、比較的安価で導入できます。
  • ガラス交換サッシはそのままに、ガラスのみを断熱性の高い複層ガラスなどに交換する方法です。ただし、古いサッシの場合、複層ガラスの厚みに対応できないこともあります。また、サッシ自体の断熱性は改善されないため、結露対策としては効果が限定的です。
  • 部分的な加工によるカバー工法の実施基本的には施工が難しい窓であっても、施工業者の技術力や工夫次第では、既存の枠の一部を加工するなどしてカバー工法を実施できるケースも稀にあります。

どの方法が最適かは、窓の状態やリフォームに求める目的、そして予算によって異なります。

カバー工法が難しいと自己判断せず、まずは複数のリフォーム業者に相談し、専門家の視点から最適な解決策の提案を受けてみることが何よりも大切です。

カバー工法できない窓の基本:総括

この記事で解説した重要なポイントを以下にまとめます。

  • カバー工法は既存窓枠を再利用するリフォーム手法
  • 壁を壊さず工事でき施工は1窓あたり数時間で完了する
  • 木製やスチール製の古いサッシは施工できない場合がある
  • 雨戸がサッシと一体化したタイプの窓も注意が必要
  • 建物の躯体に歪みがある窓は施工が難しい
  • リフォーム後は窓のガラス面が一回り小さくなる
  • 掃き出し窓の下枠には数センチの段差が生じる可能性がある
  • 段差対策には専用のスロープ状の部材で対応できる
  • 費用は内窓設置よりも高くなるがサッシの不具合も解消できる
  • 高い防音性を求めるなら内窓設置の方が有利な場合が多い
  • サッシごと交換するため結露対策には根本的な効果が期待できる
  • リクシルなど各メーカーからデザインや機能の豊富な製品が出ている
  • 2025年も「先進的窓リノベ事業」などの補助金が活用できる
  • 補助金には予算があり早期の申請が鍵となる
  • カバー工法ができない場合でもはつり工法や内窓設置という選択肢がある

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