電気のお悩み

直管蛍光灯からシーリングライトに交換費用を安く抑えるコツと工事が必要なケースをプロが解説

2025年12月7日

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直管蛍光灯からシーリングライトに交換費用を安く抑えるコツと工事が必要なケースをプロが解説

こんにちは、e-MADOリフォーム代表の鈴木 優樹です。

「長年使ってきたキッチンの直管蛍光灯がチカチカしてきたし、この機会に今風のシーリングライトに変えたい」

そう思って家電量販店やネットショップを覗いてみたものの、いざ購入しようとすると「工事が必要?」「そのまま付けられる?」といった疑問にぶつかり、手が止まってしまった経験はありませんか?

特に、築年数が経過している住宅のキッチンや納戸、廊下などに設置されている直管蛍光灯は、現在の一般的なシーリングライトとは取り付けの構造が根本的に異なるケースが大半です。こ

れを理解せずに「アダプターを使えば簡単だろう」と安易にDIYを行ってしまうと、最悪の場合、発火事故につながるリスクさえ潜んでいます。

この記事では、職人としての視点から、直管蛍光灯からシーリングライトへ交換する際の正確な費用相場、プロに頼むべきかどうかの明確な判断基準、そして無駄な出費を抑えるための業者選びのコツまでを徹底的に解説します。

この記事のポイント

  • 業者に依頼した場合の正確な費用相場と内訳
  • 自分で交換できる場合と工事が必要なケースの見分け方
  • 直管蛍光灯からシーリングライトにするメリットとデメリット
  • 費用を安く抑えるための賢い業者選びのポイント

直管蛍光灯からシーリングライトへの交換費用の相場解説

直管蛍光灯からシーリングライトへの交換費用の相場解説

  • 業者に依頼する際の工事費総額と内訳
  • キッチンの直管蛍光灯をシーリングライトへ交換する例
  • 自分で直管蛍光灯のシーリングライト交換をするリスク
  • 直管蛍光灯用アダプターでシーリングライトにする注意
  • ニトリ等の量販店における照明交換対応
  • 地域の電気屋の交換費用と依頼するメリット

業者に依頼する際の工事費総額と内訳

電気工事士の資格を持つ業者に、直管蛍光灯からシーリングライトへの交換を依頼した場合、費用の総額目安は10,000円~25,000円程度となります。

「照明をひとつ変えるだけで2万円近くもかかるの?」と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この金額には単なる「取り付け作業代」だけでなく、電気を安全に使うための専門的な処理費用が含まれています。見積もりの内訳を詳しく知ることで、提示された金額が適正かどうかを判断できるようになります。

費目目安金額詳細な内容
工事費(技術料)3,000円~8,000円既存の直管蛍光灯を取り外し、天井から出ている電源線を処理し、新しい「引掛シーリング(ローゼット)」を設置する作業です。ここには電気工事士の資格が必要な結線作業が含まれます。
本体価格5,000円~15,000円シーリングライト本体の価格です。6畳~8畳用の標準的なモデルであれば5,000円前後から購入できますが、調色機能やデザイン性に優れたモデルを選ぶと高くなります。
出張費2,000円~5,000円業者の拠点から現場までの移動コストです。ガソリン代や人件費、駐車料金の実費などが含まれます。近隣の業者であれば安く済む傾向があります。
処分費500円~2,000円取り外した古い蛍光灯器具(産業廃棄物扱いになる場合もある)を業者が持ち帰って処分するための費用です。

節約のポイント

上記の「処分費」は、実は自分で行えば節約できるポイントです。

家庭から出る蛍光灯器具は、多くの自治体で「粗大ゴミ」や「不燃ゴミ」として数百円、あるいは無料で出すことができます。業者に見積もりを依頼する際、「古い器具の処分は自分でやります」と伝えれば、その分(1,000円~2,000円程度)値引きしてもらえる可能性が高いです。

キッチンの直管蛍光灯をシーリングライトへ交換する例

キッチンの直管蛍光灯をシーリングライトへ交換する例

キッチンは、住宅の中でも特に「直管蛍光灯」が採用されやすい場所です。流し台の手元を広く照らすために、横長の照明が理にかなっていたからです。このキッチンの照明をシーリングライトに交換する場合、リビングの交換とは違った注意点が存在します。

最も考慮すべきなのは、「光の届き方と影の問題」です。

直管蛍光灯は、その名の通り「線」で光ります。横に長い光源のおかげで、まな板に向かって作業をしている時でも、左右からの光が回り込み、手元に影ができにくいというメリットがありました。

一方、一般的なシーリングライトは、天井の中央にある「点」から光が広がるイメージです。

例えば、キッチンの天井中央にシーリングライトを1つだけ設置したとします。あなたが調理台に向かって立つと、背中の後ろにあるシーリングライトの光を自分の体で遮ることになり、肝心の手元が暗くなってしまう現象(自分の影で手元が見えなくなる)が起きやすくなります。

この問題を解決するための交換パターンとしては、以下の3つが考えられます。

  1. 小型シーリングライトの2灯使い:長い直管蛍光灯が付いていた場所の両端あたりに、小型のLEDシーリングライトを2つ設置する工事を行います。これにより光が分散され、影ができにくくなります。
  2. ベースライト型のLEDへの交換:形は直管蛍光灯に似ていますが、デザインが洗練された「LEDベースライト」という器具を選びます。これなら従来の使い勝手を維持しつつ、省エネ化とスリム化が可能です。
  3. 位置をずらして設置:電気工事を行う際、配線を延長して、調理をする人の真上や少し前方に来るようにシーリングライトの設置位置を調整します。

「ただ丸いライトに変えればいい」と思っていると、設置後に「料理がしにくい!」と後悔することになりかねません。キッチンの交換工事では、作業性を損なわないための配置計画が何よりも重要になります。

自分で直管蛍光灯のシーリングライト交換をするリスク

インターネットで検索すると、「自分でできました!」というDIYブログや動画がたくさん出てきます。それらを見て、「工事費が浮くなら自分もやってみようかな」と考える気持ちは痛いほどよく分かります。私も職人になる前はそう考えていました。

しかし、はっきり申し上げます。直管蛍光灯からシーリングライトへの交換を、電気工事士の資格を持たずにDIYで行うのは、極めて危険であり、法律違反になる可能性が高いです。

その最大の理由は、天井裏の配線構造にあります。現在販売されているシーリングライトは、「引掛シーリング」というコンセントのような部品にカチッとはめ込むだけで設置できます。

しかし、直管蛍光灯の多くは、この引掛シーリングを使っておらず、天井から出ている電線(Fケーブル)が、照明器具の内部端子に直接ねじ込まれている「電源直結式」という方式で取り付けられています。

この「電源直結式」の器具を取り外すには、電線を直接触って切り離す作業が必要です。そして、新しいシーリングライトをつけるためには、天井に「引掛シーリング」という部品を電線に接続して取り付ける作業が必要になります。

これらは全て「電気工事」に該当し、電気工事士法によって有資格者でなければ行ってはいけないと定められています。知識のない方が見よう見まねで配線を繋ぐと、以下のような重大事故につながります。

  • 接触不良による発熱・火災: 電線の被覆を剥きすぎたり、ねじ締めが甘かったりすると、そこが発熱して天井裏で火災が発生します。
  • 感電事故: ブレーカーを落とさずに作業したり、配線順序を間違えたりして、100Vの電流が体に流れる危険があります。
  • 器具の落下: 引掛シーリングを天井の下地(骨組み)のない場所にビス止めしてしまい、照明の重みで落下してくるケースも後を絶ちません。

絶対に確認してください

カバーを外して、器具の中央付近を見てみてください。

もし「カチッ」と回して外せるアダプターがなく、電線が器具の裏側に吸い込まれているようなら、それは間違いなくプロの領域です。ご家族の安全のためにも、無理なDIYは絶対に避けてください。

直管蛍光灯用アダプターでシーリングライトにする注意

直管蛍光灯用アダプターでシーリングライトにする注意

ホームセンターの照明売り場やネット通販サイトでは、「工事不要!直管蛍光灯用LED」や「蛍光灯用変換アダプター」といった魅力的なキャッチコピーの商品が並んでいます。「これを使えば、面倒な工事も高い費用もかけずにLEDにできるのでは?」と期待してしまいますよね。

しかし、ここには専門家として強く警告しておきたい落とし穴があります。それは、「安定器」の問題です。

古い蛍光灯器具には、蛍光灯を点灯させるための「安定器」という重い部品が入っています。

この安定器は、あくまで蛍光灯用の部品であり、LEDのために設計されたものではありません。「工事不要」を謳うLEDランプやアダプターは、この古い安定器を経由して電気を流す仕組みになっています。

ここで何が起こるかというと、古い安定器に想定外の負荷がかかったり、すでに寿命を迎えている安定器が通電され続けることで過熱したりするのです。実際、NITE(製品評価技術基盤機構)や消費者庁には、こうした不適切な組み合わせによる発火・発煙事故の報告が多数寄せられています。

特に危険なのは、10年以上使用している器具に工事不要LEDを取り付けるケースです。器具の外側はきれいでも、内部の安定器やソケットは劣化してボロボロになっていることがよくあります。

そこに新しいLEDをつけても、土台が腐っていては意味がないどころか、火災の時限爆弾を抱えるようなものです。

(出典:NITE独立行政法人製品評価技術基盤機構『Vol.463 10月22日号 照明器具の事故』

長期的な視点で見れば、目先の工事費を惜しんで怪しいアダプターを使うよりも、古い器具ごと撤去して、新しいシーリングライト用の配線工事(バイパス工事や引掛シーリング設置)を行うことが、最も安全で経済的な選択と言えます。

ニトリ等の量販店における照明交換対応

「じゃあどこに頼めばいいの?」となった時、真っ先に思い浮かぶのがニトリやヤマダ電機、ケーズデンキ、エディオンといった身近な家電量販店ではないでしょうか。休日の買い物ついでに相談できる気軽さは大きな魅力です。

量販店で依頼する場合の最大のメリットは、「実物を見て選べること」です。カタログの写真だけでは、実際の明るさや色味、カバーの質感などは分かりにくいものです。店頭で実際に点灯させてみて、「これなら文字が読みやすそう」「リビングに合いそう」と納得して購入できるのは安心感があります。

一方で、工事に関しては以下の点に留意しておく必要があります。

  • 商品は安いが、工事費は割高になる傾向:量販店の店頭価格は、あくまで「商品本体のみ」の価格です。工事を依頼する場合、提携している外部の工事業者が派遣されるため、基本工事費に加えて「出張費」や「取次手数料」などが上乗せされることがあります。
  • 見積もりに時間がかかる:まず店舗で受付をし、後日業者が下見に来て、さらに後日工事日を決める…というステップを踏むことが多く、完了までに1週間~2週間かかることも珍しくありません。
  • 特殊な工事への対応力:単純な交換なら問題ありませんが、「位置をずらしたい」「スイッチを新設したい」といった複雑な電気工事になると、提携業者によっては対応できない(または高額な追加料金がかかる)ケースがあります。

量販店を利用する際は、必ず購入前に照明売り場の担当者に「今ついているのが直管蛍光灯で、直結工事が必要だと思う」と伝え、工事費込みの概算見積もりを出してもらうようにしましょう。

地域の電気屋の交換費用と依頼するメリット

地域の電気屋の交換費用と依頼するメリット

「街の電気屋さん」に依頼するという選択肢もあります。昔ながらの個人店や、地域密着型のリフォーム店などがこれに当たります。最近ではネット検索で地元の電気工事店を探すことも容易になりました。

地域の電気屋さんに依頼する最大のメリットは、「対応の柔軟さとスピード感」です。彼らはその地域の住宅事情に詳しく、経験も豊富です。「キッチンのここが暗いから、もう少しこっちにライトを寄せましょうか?」といった、現場の状況に合わせたプロならではの提案をしてくれることが多いです。

費用面においても、大手量販店のような中間マージンが発生しないため、純粋な技術料と本体価格だけで済むことが多く、トータルコストは意外と安く収まる傾向があります。また、万が一設置後に不具合があった場合でも、すぐに駆けつけてくれる安心感は、何物にも代えがたい価値があります。

ただし、初めて依頼する個人店の場合、「一見さんでも対応してくれるかな?」「いくらかかるか不安」という心理的なハードルがあるのも事実です。

依頼時のコツとしては、電話で問い合わせる際に以下の情報を明確に伝えることです。

「○○市○○町に住んでいます。キッチンの直管蛍光灯をシーリングライトに交換したいのですが、概算の工事費と出張費を教えていただけますか? 器具はこちらで用意する(施主支給)か、そちらで用意してもらうかも相談したいです。」

こう伝えれば、相手もプロですので、おおよその金額を答えてくれるはずです。その対応の丁寧さで、信頼できる業者かどうかを見極めることもできます。

直管蛍光灯からシーリングライトへの交換費用を抑える技

直管蛍光灯からシーリングライトへの交換費用を抑える技

  • 工事が必要なケースと不要なケースの判断基準
  • 蛍光灯からLEDに変えるメリットとデメリット
  • 費用を安くするための業者選びと施主支給
  • 安心施工ならe-MADOリフォームがおすすめ

工事が必要なケースと不要なケースの判断基準

「工事が必要か不要か」を正しく見極めることができれば、無駄な見積もり依頼をする手間も省けますし、DIYができるかどうかの最終判断も下せます。

判断のポイントは、現在の照明器具を外した後の「天井の状態」に全てがあります。

【判定チャート】照明を外した後の天井を見てください

  1. 工事が必要(プロへ依頼必須):器具を外した際、天井の穴から電線(白と黒のコードなど)が直接出てきて、照明器具の裏側に入り込んでいる。または、天井に何も部品がついておらず、配線だけがぶら下がっている。これは「電源直結式」です。100%電気工事が必要です。
  2. 工事が不要(DIY可能):天井に、「引掛シーリング」と呼ばれるプラスチックの部品(長方形の角型、または丸型)がビスで固定されている。そして、その部品に照明器具のアダプターがカチッとハマっていただけの場合。この場合は、新しいシーリングライトを買ってきて、同じようにカチッとはめるだけで交換完了です。

残念ながら、直管蛍光灯が設置されている場合、9割以上は前者の「電源直結式」です。

しかし、稀にリフォーム済みの中古物件などで、すでに引掛シーリング工事が済んでいるケースもあります。まずは一度、ブレーカーを落としてからカバーを外し、接続部分を目視で確認してみましょう。

蛍光灯からLEDに変えるメリットとデメリット

「費用がかかるなら、今の蛍光灯が壊れるまで使い続けようかな」と迷っている方もいるかもしれません。

しかし、今このタイミングでLEDシーリングライトに交換することには、費用以上の大きなメリットがあります。

メリット

圧倒的な省エネ効果

LEDは従来の蛍光灯に比べて、消費電力が約50%も少なくなります。毎日長時間使うリビングやキッチンであれば、年間数千円単位で電気代が安くなり、数年で工事費の元が取れてしまうことも珍しくありません。

「2027年問題」への対策

実は、「水銀に関する水俣条約」の取り決めにより、2027年末までに蛍光灯の製造や輸出入が禁止される方向で進んでいます。将来的に蛍光灯の替え玉が入手困難になることは確実ですので、今のうちにLED化しておくのが賢明です。

虫掃除からの解放

蛍光灯の光には虫が好む紫外線が多く含まれていますが、LEDは紫外線をほとんど出しません。夏場にカバーの中に虫の死骸が溜まって黒くなる、あの不快な現象から解放されるのは、主婦の方にとって大きな喜びです。

デメリット・注意点

天井の汚れや日焼け跡

直管蛍光灯は設置面積が大きいため、長年つけていると、その形通りに天井クロスが変色したり汚れたりしています。

小さな丸型のシーリングライトに変えると、その「跡」が隠しきれずに露出してしまうことがあります。気になる場合は、大きめのシーリングライトを選ぶか、クロスの張り替えや部分補修を検討する必要があります。

費用を安くするための業者選びと施主支給

工事が必要な場合でも、依頼先と方法を工夫することで、費用を大幅に圧縮することが可能です。私がおすすめする3つの節約術をご紹介します。

シルバー人材センターの活用

もし、依頼内容が「単純な引掛シーリングの取り付け」だけであれば、地域のシルバー人材センターに相談してみるのも一つの手です。ここには定年退職した元電気工事士などが登録しており、民間業者よりも格安(数千円程度)で作業を受けてくれる場合があります。ただし、高所作業や複雑な配線工事は断られることもあるので、事前の確認が必要です。

くらしのマーケット等の活用

最近利用者が増えている「くらしのマーケット」や「ミツモア」といったマッチングサイトを利用すると、大手を通さずに地元の個人業者と直接繋がることができます。中間マージンがない分、工事費が安く設定されていることが多く、口コミや顔写真を見て人柄を確認してから依頼できるのも安心材料です。

施主支給(せしゅしきゅう)に挑戦する

これは、「照明器具本体はAmazonや楽天などで最安値で購入し、工事だけを業者に依頼する」という方法です。業者が用意する照明器具は定価に近い場合がありますが、ネットなら半額以下で買えることもザラです。

ただし、業者によっては「自社で器具を買わない場合は工賃を割増にする」という規定を設けているところもあるため、必ず事前に「施主支給でお願いしたいのですが、対応可能ですか?」と確認を取りましょう。

安心施工ならe-MADOリフォームがおすすめ

手前味噌にはなりますが、私どもe-MADOリフォームでも照明交換のご相談を承っております。「窓の断熱リフォーム専門じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実は窓断熱やエアコン工事において、電気配線の知識と技術は必須なのです。

エアコンの専用回路増設や、二重窓設置に伴うカーテンレールの移設など、窓周りの工事には電気や内装の知識が欠かせません。

私たちは、単に「照明がつけばいい」という工事はしません。「部屋全体の快適性」を考えたトータルコーディネートを大切にしています。

例えば、内窓リフォーム(二重窓)と同時に照明を変えることで、部屋の断熱性能と明るさを一気に向上させ、まるで新築のような快適空間に生まれ変わらせることも可能です。

また、古い直管蛍光灯を撤去した後のクロスの汚れについても、簡易的な補修や、跡が目立たないような器具の提案など、きめ細やかな対応を心がけています。

もし、お住まいの断熱や電気周り、ちょっとしたリフォームでお困りのことがあれば、ぜひ一度ご相談ください。職人直営ならではの適正価格と確かな技術で、あなたの暮らしをサポートします。

直管蛍光灯からシーリングライトへの交換費用:まとめ

直管蛍光灯からシーリングライトへの交換費用や、工事の注意点について詳しく解説してきました。最後に、今回の記事の重要ポイントを振り返ります。

  • 業者依頼の費用相場は10,000円~25,000円(本体・工事・処分費込)。
  • 直管蛍光灯はほぼ間違いなく「電源直結式」であり、電気工事士への依頼が必須。
  • 「工事不要アダプター」や無資格でのDIYは、火災事故のリスクが高いため絶対に避ける。
  • 費用を抑えるなら、施主支給を活用したり、マッチングサイトで個人業者を探したりするのが有効。
  • キッチンの交換では、手元が暗くならないよう、2灯使いや位置調整を検討する。

照明が変われば、部屋の雰囲気は劇的に明るくなり、気分もリフレッシュします。

さらに、電気代の削減や掃除の手間が減るなど、生活の質を向上させるメリットがたくさんあります。ぜひ、安全第一で信頼できる業者を見つけ、理想の明かりを手に入れてくださいね。

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  • この記事を書いた人

鈴木 優樹

13年間で累計1万台以上のエアコン設置に携わってきた空調工事の専門家です。数多くの現場を経験する中で、快適な住まいにはエアコンだけでなく「窓の断熱性」が欠かせないと実感しました。地元・千葉で培った知識と経験を活かし、快適な暮らしに役立つ断熱の本質をわかりやすく発信しています。

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